SSK 株式会社 新社会システム総合研究所

■ライブ配信 ■アーカイブ配信(2週間、何度でもご視聴可)

地域密着型の中小病院が支えるまちづくり

〜超高齢社会を乗り切るために地域包括ケアの担い手が果たすべき役割と今後の展望〜

No.
S22468
会 場
会場受講はございません

開催日
2022年 9月 5日(月) 13:00~15:00 終了済
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受講料
1名につき 33,800円(税込)
同一のお申込フォームよりお申込の場合、2人目以降 27,500円(税込)
備 考
事前に、セミナー講師へのご期待、ご要望、ご質問をお受けしております。
可能な限り講義に盛り込んでいただきますので
お申込フォームの質問欄を是非ご活用ください。


■ライブ配信について
<1>Zoomにてライブ配信致します。
<2>お申込時にご登録いただいたメールアドレスへ視聴用URLとID・PASSを開催前日までに
   お送り致しますので、開催日時にZoomへご参加ください。

■アーカイブ配信について
<1>開催日より3〜5営業日後を目安にVimeoにて配信致します。
<2>お申込時にご登録いただいたメールアドレスへ収録動画配信のご用意ができ次第、
   視聴用URLをお送り致します。
<3>動画は公開日より2週間、何度でもご都合の良い時間にご視聴頂けます。

※ライブ配信受講者様で、アーカイブ配信もご希望の場合は
 追加料金11,000円(税込)で承ります。
 ご希望の場合は備考欄に「
アーカイブ配信追加受講希望」と記入ください。

会場受講以外の受講方法について詳しくはこちらをご確認下さい。

9月 5日(月) 終了済

地域密着型の中小病院が支えるまちづくり

医療法人博仁会 志村大宮病院 理事長
一般社団法人日本在宅療養支援病院連絡協議会 会長
茨城県医師会 会長/日本地域包括ケア学会 事務局長
鈴木 邦彦(すずき くにひこ) 氏

13:00~15:00

世界一の超高齢国であるわが国には、地域包括ケアシステムを支える地域密着型の中小病院が必要不可欠である。そうした病院は、これまでの急性期大病院との連携や診療所の在宅支援だけでなく、自ら内部のマンパワーを活用して介護や福祉、保健や介護予防に取り組みながら、広く生活支援の担い手になるとともに、行政との連携や地域と医師会への人材派遣、さらにはまちづくりにも参画することが求められている。
公的に認められた中小病院の唯一の病院機能である在宅療養支援病院をさらに発展させ、来るべき超高齢社会を乗り切る役割を果たせるようにするために、演者らは四病院団体病協議会の支援を得て2022年3月に一般社団法人日本在宅療養支援病院連絡協議会を設立した。

1.地域包括ケアシステム
2.地域医療構想
3.地域密着型中小病院
4.在宅療養支援病院
5.まちづくり
6.質疑応答

鈴木 邦彦(すずき くにひこ) 氏
1980年 秋田大学医学部卒業。
仙台市立病院、東北大学第三内科、国立水戸病院を経て、1996年 志村大宮病院院長、1998年 医療法人博仁会理事長に就任。
医学博士、日本内科学会認定医、日本消化器病学会専門医。
2009年4月〜日本医療法人協会副会長。
2009年10月〜2015年10月まで3期6年に渡り、中央社会保険医療協議会委員を歴任。
2010年4月から2018年6月まで日本医師会常任理事を務め、医療保険・介護保険・福祉(認知症を含む)、地域医療、薬事、病院・有床診療所を担当、
2014年7月〜2018年6月まで社会保障審議会介護給付費分科会委員を務めた。
2019年12月〜日本地域包括ケア学会事務局長。
2020年6月〜茨城県医師会会長。
2022年4月〜日本在宅療養支援病院連絡協議会会長。