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『消費トレンド2040市場予測』発刊記念
〜事業機会、リスクの考え方とアプローチ〜
4月22日(金) 終了済
D4DR株式会社
代表取締役社長/FPRC 主席研究員
藤元 健太郎(ふじもと けんたろう) 氏
FPRC 上席研究員
坂野 泰士(ばんの やすし) 氏
先行き不透明なVUCAの時代。日本社会は人口減少を始め企業経営を取り巻く社会環境の変化も大きいことが確実視されています。一方でデジタルを中心とするテクノロジーも劇的な変化が見込まれ、企業の経営戦略はこれまでの3年程度の中期経営計画ではなく10年スパンの超長期戦略の立案が重要になっています。
このセッションでは先日日経BPより発売された『消費トレンド2040市場予測』から超長期戦略立案の重要性や、具体的な構造変化、技術ロードマップの解説、15の市場の概要、代表してウェルネス市場の解説などを行います。
1.今何故「未来市場」を超長期戦略で考えることが大事なのか?
2.パンデミックがもたらした構造変化とイーロンマスクなど新しいプレーヤーがもたらす創造的破壊
3.技術ロードマップ
4.未来に拓く15の新市場
5.15市場を代表してウェルネス市場についての解説
6.具体的なアクションプランについて
7.質疑応答/名刺交換
野村総合研究所を経てD4DR株式会社代表。1993年からeビジネスに取り組み、広くITによるイノベーション、新規事業開発、マーケティング戦略、未来社会シナリオ作成などの分野でコンサルティングを展開。スタートアップ経営にも参画。関東学院大学非常勤講師、日経Think!エキスパート、日経MJ、Newsweek日本版でコラム連載中。近著は『ニューノーマル時代のビジネス革命』日経BP。
1980年代から行政、製造業、流通業、ITなどの多様な業種の事業/商品・サービスのマーケティング・事業計画・開発・実装を経験してきた。2005年開催の愛知万博では日本政府出展事業(日本館)のITサービス/ウェブパビリオンの事業プロデューサーとして万博専用端末や多様な新サービスの企画・開発を行った。多様な業種の業務分析から事業・経営戦略の経験と広範な技術評価に基づく俯瞰的視点からの評価・戦略立案を得意とする。