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【5〜10年後の成果に大きく関わる】
〜新たなチャレンジを成功に導くノウハウ〜
5月13日(金) 終了済
ビジネスファイターズ合同会社 代表
『童話でわかるプロジェクトマネジメント』
『PMBOKはじめの一歩』 著者
飯田 剛弘(いいだ よしひろ) 氏
目まぐるしく変化し、先が予測できないDX時代において、プロジェクト型の仕事が増加しています。必ずしも決まった正解があるわけではなく、目の前の仕事に対し、自分たちで目的や目標を設定し、進めていくことが求められます。
プロジェクトマネジメントは、ゴールを定め、計画を立て、見える化し、進捗管理しながら、何とかうまくやり遂げるためのノウハウです。プロジェクトマネジメントのスキルはこの不確実な時代を生きるすべてのビジネスパーソンに必須のスキルだと言えるでしょう。
◆参加対象
・プロジェクトをうまく進め、成果を出したいリーダー
・プロジェクト管理を任されたが、どのように進めたらいいのか分からない方
・チームを引っ張っていく立場になった方(今後プロジェクトマネージャーになる方)
・チームでやる仕事の進め方に不安があるリーダー
・プロジェクトマネジメントについて基本から体系的に学びたい方
1.プロジェクトとは?
・プロジェクトマネジメントとは●●のようなもの
2.みんなが同じ方向を向ける「ゴール設定術」
・やるべきことを洗い出す
3.チームの仕事を成功に導く「計画の立て方」
・役割分担5つのステップ
・作業の流れを確認する
・スケジュールを組む
4.予想外の状況に慌てない「プロジェクトの進め方」
・進捗管理とスケジュール短縮
・リスクマネジメントと変更管理
5.経験を成長につなげる「振り返り」
6.質疑応答
愛知県生まれ。南オレゴン大学卒。インサイトテクノロジー入社。インド企業とのソフトウェア共同開発プロジェクトに従事。その傍ら、プロジェクトマネジメント協会(PMI)の標準本『プロジェクトマネージャーコンピテンシー開発体系 第2版』の出版翻訳に携わる。中小企業として、法人向けマーケティングに特化後は、2年連続シェア1位獲得に貢献。市場シェアを25.6%から47.9%に伸ばす(データベース監査市場-ミック経済研究所 2009年発表)。外資系製造企業のFAROでは、日本、韓国でマーケティング機能を立ち上げる。その後、日本、韓国、東南アジア、オセアニアのマーケティング責任者として、アジア太平洋地域のマーケティングやプロジェクトに取り組む。分析から戦略立案、業務の効率化や標準化、ルールや仕組み作りに力を入れる。人材育成や多様性のあるチーム作りにも力を入れ、1on1ミーティングは1,000回を超える。現在は、グローバルビジネスの経験を基に、経営・マーケティングの支援、講演や研修、執筆活動など多方面で活動中。中小機構 中小企業アドバイザー(経営支援)。主な著書に、『PMBOKはじめの一歩』(翔泳社)、『まわるリモートチームのマネジメント術』(明日香出版社)、『令和上司のすすめ』(日刊工業新聞社)、『仕事は「段取りとスケジュール」で9割決まる!』(明日香出版社)、『童話でわかるプロジェクトマネジメント』(秀和システム)などがある。