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ドコモのHAPSやNTNへの取組みと今後の展望〜5G evolution & 6Gにおける超カバレッジ拡張とユースケース〜
4月 8日(金) 終了済
(株)NTTドコモ R&Dイノベーション本部
6G-IOWN推進部 無線技術担当課長
岸山 祥久(きしやま よしひさ) 氏
本講演では、今後の5G高度化および6G時代における超カバレッジ拡張の有望な手段であるHAPSや非地上系ネットワーク(NTN)の研究開発の技術動向と今後の展望について、ドコモでの取り組み等を交えつつ概説する。
1.5G evolution & 6Gにおける超カバレッジ拡張
2.非地上系ネットワーク(NTN)の概要
3.NTNで期待されるユースケース
4.NTNと地上移動通信網との連携技術
5.HAPSの実用化に向けた研究開発の取り組み紹介
6.質疑応答/名刺交換
2000年 北海道大学大学院修士課程修了。2010年 同大大学院博士課程修了。2000年 株式会社NTTドコモ入社。以来、4Gから5Gの無線通信システムの研究開発および標準化に従事。現在、同社6G-IOWN推進部担当課長として、5Gの高度化と6Gの無線通信システムの研究開発に従事。2012年度日本ITU協会・国際活動奨励賞受賞。