SSK 株式会社 新社会システム総合研究所

■ライブ配信 ■アーカイブ配信(2週間、何度でもご視聴可)
【NEC/大阪大学】

NEC Beyond 5G協働研究所のビジョン

〜Beyond5GとAI活用で目指す「確率的デジタルツイン」〜

No.
S22038
会 場
会場受講はございません

開催日
2022年 2月 2日(水) 14:00~16:00 終了済
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受講料
1名につき 33,800円(税込)
同一のお申込フォームよりお申込の場合、2人目以降 27,500円(税込)
備 考
※会場受講はなしになりました(1.26更新)

■ライブ配信について
<1>Zoomにてライブ配信致します。
<2>お申込時にご登録いただいたメールアドレスへ視聴用URLとID・PASSを開催前日までに
   お送り致しますので、開催日時にZoomへご参加ください。

■アーカイブ配信について
<1>開催日より3〜5営業日後を目安にVimeoにて配信致します。
<2>お申込時にご登録いただいたメールアドレスへ収録動画配信のご用意ができ次第、
   視聴用URLをお送り致します。
<3>動画は公開日より2週間、何度でもご都合の良い時間にご視聴頂けます。

※会場又はライブ配信受講者様は、追加料金11,000円(税込)で
 アーカイブ配信を承ります。

会場受講以外の受講方法について詳しくはこちらをご確認下さい。

2月 2日(水) 終了済

NEC Beyond 5G協働研究所のビジョン

日本電気株式会社 新事業推進本部 本部長
NEC Beyond 5G協働研究所 副所長
新井 智也(あらい ともや) 氏 大阪大学 大学院情報科学研究科 特任教授
下西 英之(しもにし ひでゆき) 氏

14:00~16:00

5GやBeyond5Gの時代、デジタルトランスフォーメーションはさらに加速し、あらゆるものがデジタル化され実世界との融合が深く進んでいく。
ここでは、まず5G/ローカル5Gについての取り組みを紹介したのち、2030年の世界に向けたBeyond5Gのビジョン、及び、このビジョンの実現に向けた産学連携による取り組みについて紹介する。
そして、Beyond5Gに向けた技術開発の方向性としてAI技術とNW技術の共進化について述べ、最後にその中心的な技術的取り組みとしてBeyond5Gによるデジタルツインの実現について紹介する。

1.5G/ローカル5Gの取り組み
2.Beyond5Gビジョン
3.Beyond5Gに向けた産学連携の取り組み
4.Beyond5Gに向けた技術開発の方向性
5.Beyond 5Gによるデジタルツインの実現
6.質疑応答/名刺交換

新井 智也(あらい ともや) 氏
1997年に日本電気にソフトウェアエンジニアとして入社。以来、通信事業者向けの製品開発やソリューション開発、事業企画に従事。現在は新事業推進本部にてローカル5Gをはじめとしたプライベートネットワーク関連サービスの事業開発、およびBeyond 5G/6Gに向けた次世代ネットワーク戦略を担当。
下西 英之(しもにし ひでゆき) 氏
1996年 大阪大学大学院博士前期課程修了、2002年 大阪大学大学院博士後期課程修了。1996年 NEC入社し、C&C研究所にて次世代ネットワークの研究開発に従事。2003年 UCLA Computer Science Department客員研究員。2007年よりスタンフォード大学と共にSoftware-Defined Networking (SDN)、Network Functions Virtualization (NFV)の黎明期から研究開発に従事。現在、NECシステムプラットフォーム研究所主幹研究員、兼、新事業推進本部エグゼクティブエキスパート、クロスアポイントメントにて大阪大学大学院情報科学研究科特任教授(常勤)として、Beyond 5G/6G含む情報通信ネットワークの研究開発に従事。博士(工学)。