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モビリティ業界の急激な脱炭素シフトと
-「脱炭素競争力」ランキングと分析
-最新の中長期業界展望、転換点
2月24日(木) 終了済
株式会社東海東京調査センター 企業調査部長
兼 シニアアナリスト
杉浦 誠司(すぎうら せいじ) 氏
脱炭素社会の時代に向けて、自動車をはじめとするモビリティ業界は、国際社会や金融市場から、従来に増して強いプレッシャーにさらされ始めている。各企業は、いかに対応して生き残りを果たすべきなのか。
今回、週刊「ダイヤモンド」誌(2021年11月6日号特集:脱炭素地獄)に掲載した「脱炭素競争力」を主軸に、最新のデータに加えて分析対象を広げて、自動車産業を中心に、企業間競争の実態と施策・戦略、ランキング、見通しを試みたい。
1.モビリティ業界の現状を確認する
2.グローバル新車市場および企業業績を予測する
3.「脱炭素競争力」ランキングからみる生き残り策
4.中長期業界イベントスケジュールからみる転換点
5.質疑応答/名刺交換
株式会社東海東京調査センター企業調査部長兼シニアアナリスト(自動車および同部品企業担当)。
長年にわたり自動車業界担当の証券アナリストとして、野村総合研究所、野村證券、英国HSBC証券、みずほ証券を経て、東海東京証券の調査部門(名古屋および東京)にて現在に至る。「現地現物」に基づくリサーチをモットーに、国内外での調査活動を実践する。