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「医薬品産業ビジョン2021」を踏まえた
12月15日(水) 終了済
厚生労働省 医政局 経済課 課長補佐
宗得 貴之(そうとく たかゆき) 氏
医薬品は国民の健康を守るだけでなく、経済活動も支えている。
そうした医薬品の研究開発・製造などを担う医薬品産業の健全な維持・発展は重要な政策課題の1つである。創薬環境、供給環境、制度・社会的背景の変化も踏まえて、当面の医薬品産業政策のためのビジョンを令和3年9月にとりまとめた。
当該ビジョンについて背景も含めて説明を行う。
1.「医薬品産業ビジョン2021」策定の背景について
2.「医薬品産業ビジョン2021」について
(1)医薬品産業が目指すビジョンと基本的方向性
(2)各政策領域における基本的な認識・課題・政策の在り方
(3)今後の展望
3.質疑応答
2013年 京都大学経済学部卒業。同年、厚生労働省入省、職業安定局雇用政策課に配属される。
その後は、年金局、社会援護局障害保健福祉部、政策統括官付政策統括官室と旧厚生省分野を中心に制度改正などの業務に従事。
2020年8月より現職。