SSK 株式会社 新社会システム総合研究所

■ライブ配信 ■アーカイブ配信(2週間、何度でもご視聴可)
【メディア業界は大打撃を受けた中、どうサバイブしたのか】

アメリカ放送業界の最新事情と2022年の展望

〜東京五輪の評価と戦略のシフト〜

No.
S21518
会 場
会場受講はございません

開催日
2021年12月 1日(水) 10:00~12:00 終了済
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受講料
1名につき 33,800円(税込)
同一のお申込フォームよりお申込の場合、2人目以降 27,500円(税込)
備 考
■ライブ配信について
<1>Zoomにてライブ配信致します。
<2>お申込時にご記入いただいたメールアドレスへ視聴用URLとID・PASSを開催前日までに
   お送り致しますので、開催日時にZoomへご参加下さい。

■アーカイブ配信について
<1>開催日より3〜5営業日後を目安にVimeoにて配信致します。
<2>お申込時にご登録いただいたメールアドレスへ収録動画配信のご用意ができ次第、
   視聴用URLをお送り致します。
<3>動画は公開日より2週間、何度でもご都合の良い時間にご視聴頂けます。

※ライブ配信受講者様は、追加料金11,000円(税込)で
アーカイブ配信を承ります。

会場受講以外の受講方法について詳しくはこちらをご確認下さい。

12月 1日(水) 終了済

アメリカ放送業界の最新事情と展望

ニューヨーク在住ジャーナリスト
津山 恵子(つやま けいこ) 氏

10:00~12:00

新型コロナウイルスの世界的流行(パンデミック)で、米国メディア業界は大きな打撃を受けた。ほぼ全面的なロックダウンと1年以上という長く緩い経済再開プロセスの中、放送業界はどうサバイブし、マネタイズを果たしたのか。東京五輪の放映権を独占したNBCは、五輪から何を得たのか。過去1年の業績や、テレビ局制作現場のコロナ対策を振り返り総括するとともに、2022年を展望する。
また、視聴者の動向はどう変化しているのか、コンテンツ系OTTの動きを交えて解説する。

1.テレビ業界を中心とした米メディアの新型コロナ禍対応・対策
2.過去1年間の放送業界の業績とマネタイズ戦略
3.NBCの東京五輪報道の成果
4.ペイTV離れなど視聴者動向
5.コンテンツ系OTTを中心としたデジタルサービスの最前線
6.2022年展望と戦略のシフト
7.質疑応答

※本セミナーは、米国からの遠隔(Zoom)でのライブセミナーです。

津山 恵子(つやま けいこ) 氏
ニューヨーク在住ジャーナリスト。元共同通信社記者。AERA、ビジネス・インサイダー・ジャパン、ハフポストなどに米政治・社会について執筆。メディア関連は、民放Onlineに毎月コラムを持つ他、GALACに米国メディア最新事情を10年以上執筆。Facebookのマーク・ザッカーバーグCEO、元大統領補佐官のジョン・ボルトンなどに単独取材。