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【メディア業界は大打撃を受けた中、どうサバイブしたのか】
〜東京五輪の評価と戦略のシフト〜
12月 1日(水) 終了済
ニューヨーク在住ジャーナリスト
津山 恵子(つやま けいこ) 氏
新型コロナウイルスの世界的流行(パンデミック)で、米国メディア業界は大きな打撃を受けた。ほぼ全面的なロックダウンと1年以上という長く緩い経済再開プロセスの中、放送業界はどうサバイブし、マネタイズを果たしたのか。東京五輪の放映権を独占したNBCは、五輪から何を得たのか。過去1年の業績や、テレビ局制作現場のコロナ対策を振り返り総括するとともに、2022年を展望する。
また、視聴者の動向はどう変化しているのか、コンテンツ系OTTの動きを交えて解説する。
1.テレビ業界を中心とした米メディアの新型コロナ禍対応・対策
2.過去1年間の放送業界の業績とマネタイズ戦略
3.NBCの東京五輪報道の成果
4.ペイTV離れなど視聴者動向
5.コンテンツ系OTTを中心としたデジタルサービスの最前線
6.2022年展望と戦略のシフト
7.質疑応答
※本セミナーは、米国からの遠隔(Zoom)でのライブセミナーです。
ニューヨーク在住ジャーナリスト。元共同通信社記者。AERA、ビジネス・インサイダー・ジャパン、ハフポストなどに米政治・社会について執筆。メディア関連は、民放Onlineに毎月コラムを持つ他、GALACに米国メディア最新事情を10年以上執筆。Facebookのマーク・ザッカーバーグCEO、元大統領補佐官のジョン・ボルトンなどに単独取材。