SSK 株式会社 新社会システム総合研究所

■ライブ配信 ■アーカイブ配信
【超加速経済アフリカ】

LEAPFROGで変わる未来のビジネス

〜実践からみる最先端のテックビジネスと近未来の世界〜

No.
S21510
会 場
会場受講はございません

開催日
2021年11月30日(火) 16:00~18:00 終了済
詳しく見る
受講料
1名につき 33,000円(税込)
同一のお申込フォームよりお申込の場合、2人目以降 27,500円(税込)
備 考
■ライブ配信について
<1>Zoomにてライブ配信致します。
<2>お申込時にご記入いただいたメールアドレスへ視聴用URLとID・PASSを開催前日までに
   お送り致しますので、開催日時にZoomへご参加ください。

■アーカイブ配信について
<1>開催日より3営業日以降(収録動画配信のご用意ができ次第)に
   Vimeoにて配信致します。
<2>お申込時にご記入いただいたメールアドレスへ視聴用URLをお送り致します。
<3>動画の配信期間は公開日より2週間ですので、その間にご視聴ください。
   2週間、何度でもご都合の良い時間にご視聴可能です。

※ライブ配信受講者様は、追加料金11,000円(税込)で
 アーカイブ配信を承ります。

会場受講以外の受講方法について詳しくはこちらをご確認下さい。

11月30日(火) 終了済

LEAPFROGで変わる未来のビジネス

Asia Africa Investment and Consulting 
代表取締役/ファウンダー
椿 進(つばき すすむ) 氏

16:00~18:00

アフリカから未来の世界を見つめる書籍『超加速経済アフリカ:LEAPFROGで変わる未来のビジネス地図』がAmazonベストセラー1位に!
大前研一氏絶賛!「人類発祥の地「アフリカ」がいよいよきた!アフリカ最前線での事業と投資からのレポートだ。社会課題が山積されつつも、いよいよ高度成長期の入り口に入ってきた。実は日本人は答えを知っている。50年前の日本、25年前の中国、10年前のインドがそこにあるからだ。30年前のアフリカのままの頭をこの本で切り替えて、今のアフリカを刮目して見よ!」
本書のタイトルにもなっている「Leapfrog」とは、急速に進むアフリカの経済発展を紐解く重要なキーワードです。かつては先進国が歩んできた道を、後追いの形で5年、10年と遅れていたアフリカですが、2021年ではその時差は一気に小さくなり、最先端のテックビジネスがアフリカでも加速しています。
最新の現地情報×ファクトフルネスで現在のアフリカを切り取り、日本初のアフリカ投資・ファンドの運用やアフリカビジネスコンサルティングを通して得た椿の経験や、その目で見た事実を基に解説します。これまでのアフリカに対するイメージを一変させるだけでなく、アフリカを通して近未来の世界全体のビジネス地図を見つめることを目的として作られた一冊です。この内容をベースに講義を行います。

1.最後の成長大陸の概要
2.リープフロッグイノベーションとはなにか?
3.実は日本人は答えを知っている「タイムマシンモデル」
4.4つの進出モデルとアフリカ進出の成功例
5.今後への示唆
6.質疑応答

椿 進(つばき すすむ) 氏
(株)ボストンコンサルティンググループ(BCG)、パートナー・マネージングダイレクターとして、ハイテク、情報通信、インターネット、メディア・コンテンツ分野において、事業戦略、M&A戦略、新事業立ち上げ、グローバリゼーション等のプロジェクトを実施。95年-96年にはサンフランシスコオフィス勤務。大手通信会社、大手携帯電話会社、大手電機メーカー、大手ハイテク部材企業、大手ゲーム会社、大手テレビ局、IT・ネット企業、消費財企業などのコンサルティングを15年にわたって経験。2006年より上場会社代表取締役社長に就任。(株)タカラトミー、(株)竜の子プロダクション、(株)アトラスなどの社外取締役を歴任。
2008年に現アジア・アフリカ・インベストメント&コンサルティング(AAIC)社を創業。代表取締役社長/代表パートナー就任。中国・東南アジア・インド・中東・アフリカなどの新興国において、新規事業育成、市場参入支援、M&Aおよびパートナー探索支援、事業転換支援など、コンサルティングと投資を通じて実施。2014年には日本初のアフリカ専用のファンドを組成。現在はアフリカ・ヘルスケア・ファンド(AHF1号)を運営中。
「超加速経済アフリカ:LEAPFROGで変わる未来のビジネス地図(東洋経済新報社)」「日本企業のグローバル戦略入門(プレジデント社)共著」他執筆・講演多数。ビジネスブレークスルー大学、ビジネスブレークスルー大学大学院 経営学研究科経営管理専攻(MBA) 教授。東京大学教養学部基礎科学第一学科卒。