SSK 株式会社 新社会システム総合研究所

■ライブ配信 ■アーカイブ配信(2週間、何度でもご視聴可)
脳科学とテクノロジーによる近未来

ブレインテックをめぐる市場、技術・活用動向と今後の展望

No.
S21470
会 場
会場受講はございません

開催日
2021年12月21日(火) 13:00~15:00 終了済
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受講料
1名につき 33,000円(税込)
同一のお申込フォームよりお申込の場合、2人目以降 27,500円(税込)
備 考
■ライブ配信について
<1>Zoomにてライブ配信致します。
<2>お申込時にご登録いただいたメールアドレスへ視聴用URLをお送り致しますので、
   開催日時にZoomにご参加ください。

■アーカイブ配信について
<1>開催日より3〜5営業日後に配信致します。
<2>お申込時にご登録いただいたメールアドレスへ収録動画配信のご用意ができ次第、
   視聴用URLをお送り致します。
<3>動画は公開日より2週間、何度でもご都合の良い時間にご視聴頂けます。

※ライブ配信受講者様は、追加料金11,000円(税込)で
 アーカイブ配信を承ります。

会場受講以外の受講方法について詳しくはこちらをご確認下さい。

12月21日(火) 終了済

脳科学とテクノロジーによる近未来
ブレインテックをめぐる市場、技術・活用動向と今後の展望

株式会社日本総合研究所 先端技術ラボ 
部長代理・シニアリサーチャー
間瀬 英之(ませ ひでゆき) 氏 株式会社日本総合研究所 先端技術ラボ 
リサーチャー
西下 慧(にしした さとし) 氏

13:00~15:00

脳科学の知見とテクノロジーを掛け合わせた「ブレインテック」が注目を集めている。近年では医療やヘルスケアだけでなく、マーケティング等、適用が期待される領域は多岐にわたる。
本セミナーにおいては、ブレインテックの市場・活用動向、技術課題、今後の展望を紹介する。ブレインテックのビジネス活用に寄与するものとなれば幸いである。

1.背景・市場動向
 (1)ブレインテックの広がり
 (2)ブレインテックの概要
 (3)主要国の動向
 (4)ビジネスインパクト(市場予測・利用形態)
 (5)主要な企業・スタートアップ(日本、グローバル)

2.活用動向
 (1)ブレインマシンインターフェース(脳と計算機・ロボット等を直接結ぶ)
 (2)ニューロフィードバック(脳活動の自己制御)
 (3)デコーディング(主観的な意識や知覚等、脳活動の解読)

3.技術概説・動向
 (1)脳活動の仕組み
 (2)脳計測手法
 (3)脳計測の指標と分類
 (4)脳デバイスの動向
 (5)脳活動分析の動向

4.展望・考察
 (1)現状の課題と展望
 (2)ブレインテックで注目される活用領域
 (3)ブレインテック活用における役割と必要な人材・スキルセット

5.質疑応答

※講演当日の内容は最新動向により異なる可能性があります

間瀬 英之(ませ ひでゆき) 氏
2014年日本総合研究所入社。バーゼル規制やFATF対日相互審査など、国際的な金融規制に対するシステム企画推進、プロジェクト管理、システム開発などを経て、現在、先端技術ラボ リサーチャーとして、先端技術に関する調査業務・情報発信・講演、および、量子コンピュータ等の業務応用に向けた検証業務に従事。
著書「金融デジタライゼーションのすべて-DXに臨む金融業界のテクノロジーと実践」
西下 慧(にしした さとし) 氏
2016年株式会社日本総合研究所入社。SMBCの社内システム開発・プロジェクト管理やブロックチェーンに関する技術調査・システム開発などを経て、現在、先端技術ラボ リサーチャーとして、先端技術に関する調査業務、およびブレインテックやブロックチェーン等の業務応用に向けた研究開発に従事。
著書に「あなたの会社もブロックチェーンを始めませんか?」(中央経済社、2020年5月)