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30年間で、50以上の企業内起業、独立起業を実現
「新規事業のプロ」がその秘訣を語る
10月 4日(月) 終了済
株式会社守屋実事務所 代表取締役社長
守屋 実(もりや みのる) 氏
「既存事業だけではこれからの時代生き残れないのではないか・・・。」
「新規事業部に配属になったけれど、中々うまくいかない。」
「起業したばかりだけど、どうやったら成功できるのだろうか。」
そんな疑問や不安を持った方にぜひ参加してほしいセミナーです。
本講座では、30年間で、50以上の企業内起業、独立起業を実現した、新規事業のプロフェッショナルである講師が実践する、新規事業における失敗を避ける方法、成功に導く上で重要となる方法を余すことなくお伝えします。
1.新規事業家から見たコロナ
(1)一面でなく多面
(2)5年のジャンプ
(3)新しい事業の力
(4)10年後からの評価
2.新規事業開発・立上げの要諦
(1)いつの時代も要諦は普遍
(2)テクニックの前に意志、そして行動。
3.経験の共有
(1)起業52
・企業内起業、実例解説(ミスミ新規事業立ち上げ)
・独立起業、実例解説(ラクスル創業)
(2)起業は意志が10割
・起業に大事な9つのポイント
・起業7つの大罪
(3)DXスタートアップ革命
・伝統産業へのデジタル技術の投入
・岩盤市場のデジタル変革
・コロナ禍を逆手に取ったイノベーション
4.質疑応答
1969年生まれ。明治学院大学卒。1992年にミスミ(現ミスミグループ本社)に入社後、新市場開発室で、メディカル事業の立上げに従事。2002年に新規事業の専門会社、エムアウトを、ミスミ創業オーナーの田口氏とともに創業、複数の事業の立上げおよび売却を実施。2010年に守屋実事務所を設立。新規事業創出の専門家として活動。ラクスル、ケアプロの立上げに参画、副社長を歴任後、博報堂、メディバンクス、ジーンクエスト(ユーグレナグループ)、サウンドファン、みんなの健康、ブティックス、SEEDATE(博報堂グループ)、AuB、TOKYOJP、みらい創造機構、ミーミル(UZABASEグループ)、トラス、日本クラウドキャピタル、テックフィード、キャディ、フリーランス協会、JAXA、セルム、FVC、日本農業、ガラパゴスなどの取締役、顧問、フェロー、理事など、 リクルートホールディングス、JR東日本スタートアップなどのアドバイザーなど、内閣府などの有識者委員、山東省工業・情報化庁の人工知能高級顧問を歴任。2018年4月ブティックス、5月ラクスルを、2か月連続で上場に導く。近著に「起業は意志が10割」(講談社)、「新しい一歩を踏み出そう! 」(ダイヤモンド社)などがある。
Wiki掲載 https://ja.wikipedia.org/wiki/