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エクスポネンシャル思考で理解する〜チャンスをつかむDX最先端企業の事業戦略〜
9月14日(火) 終了済
エクスポネンシャル・ジャパン株式会社 代表取締役
齋藤 和紀(さいとう かずのり) 氏
かつてなくテクノロジーの進化が加速する「激動の時代」は、裏を返せば「かつてない大きなチャンスが転がっている時代」です。特に、DX最先端企業の事業戦略には、「テクノロジーやビジネスは人間の直観に反して指数関数的(=エクスポネンシャル)に成長する」という共通の考え方があります。
本講義では、講義と簡易な演習を通してエクスポネンシャル思考を実践的に学習していき、経営者・ビジネスパーソンだけでなく、あらゆる人に必要な教養としてのテクノロジー、そしてテクノロジーをもって未来を見通す力を研究していきます。
1.加速する事業環境において重要なポイントを抑える
2.DXの本質とはなにか
3.テクノロジーが加速しているように感じる理由
4.シンギュラリティとSDGsの本質
5.最先端テクノロジーの俯瞰
6.違和感に馴れることの重要性
7.質疑応答/名刺交換
元金融庁職員・日系・外資系・IT企業・官僚組織・ベンチャーを横断的に経験する。現在は、起業家を発掘しつつ、自らイノベーションを仕掛けることに注力。戦略策定や事業開発から携わることにより資金調達を数々成功させ、ファンドの立ち上げに参画するなど、成長期にあるベンチャーを財務経理のスペシャリストとして支える。また、自らの事業も数多く立ち上げており、エンジェル投資やスタートアップ・スカウティングに関しても積極的に行う傍ら、エクスポネンシャル思考のプログラムやコンサルティング等を通して、企業の新規事業創造等の支援も実施。2020年はテクノロジー系企業を中心に5000人以上にエクスポネンシャル思考を伝える。
主な著書 「シンギュラリティ・ビジネス」(幻冬舎) 「エクスポネンシャル思考」(大和書房)。桐蔭学園高校卒業、早稲田大学人間科学部卒業、早稲田大学大学院ファイナンス研究科修了、カリフォルニア大学バークレー校留学、シンギュラリティ・ユニバーシティ・エグゼクティブプログラム修了。