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データから付加価値を見出す
〜データを制する者がビジネスを制する〜
5月18日(火) 終了済
株式会社セールスアナリティクス 代表取締役
データ分析･活用コンサルタント
高橋 威知郎（たかはし いちろう） 氏
ＤＸ化に向けて動き出した現代、キードライバーの１つがデータ活用です。結果につながるデータ活用とはどういったものなのか。小さくはじめ大きく波及させよ！ ビッグデータではなく手元のリトルデータ！ ジョハリの開放の窓を狙え！ 具体的な事例を交え、データを活用しビジネス成果を出すためのポイントについて解説します。
データ分析・活用（データサイエンス実践）のメリットの理解や、成果を出すためのポイントや進め方などを持ち帰ってもらいます。
Ⅰ データが価値を生み出す
１ 目指すはデータドリブン
２ データを用いた継続的改善例
３ データ活用の上手くいっている企業
Ⅱ データを使って何がうれしいの？
１ １，０００万円を投資するなら、どの銘柄？
２ 法人営業例
３ データを使って何が実現できるのか？
Ⅲ 事例でイメージするデータ分析・活用 (データサイエンス実践)
１ 小さくはじめ大きく波及させよ！
２ 小さく始める3つのポイント
３ 小さくはじめた3つの事例
Ⅳ 質疑応答／お名刺交換
内閣府（旧総理府）およびコンサルティングファーム，大手情報通信業などを経て現職。
官公庁時代から一貫してデータ分析業務に携わる。ビジネスデータを活用した事業戦略および営業戦略，マーケティング戦略，マーケティングＲＯＩ（投下資本利益率），ＬＴＶ（顧客生涯価値）や，統計モデルや機械学習などの数理モデルの構築のコンサルティングを，組織の内外で行う。高騰するデータサイエンス系サービスに抵抗のある人や企業向けに，手軽かつ安価に「ビジネス貢献するデータ分析」を学び実務で活用できるよう，株式会社セールスアナリティクスを設立。大企業のみならず，中小企業やベンチャー企業，社長一人企業などにおけるビジネスデータ分析とその利活用のコンサルティングや，ビジネス貢献するデータ分析者の育成支援，その学びの場の提供をしている。
最近の著書に，共著「データサイエンティストの秘密ノート３５の失敗事例と克服法」（ＳＢクリエイティブ），単著「営業生産性を高める! 『データ分析』の技術」（同文館出版）など。
中小企業診断士
