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【米国最先端ロボット研究機関と日本の動向を踏まえて】
〜ニューノーマルに適応したロボット領域とは〜
4月28日(水) 終了済
株式会社野村総合研究所 事業DXコンサルティング部
上級コンサルタント
手塚 洋平(てづか ようへい) 氏
新型コロナウイルスでデジタル化が進み、あらゆる産業でロボット化が加速している。ロボットの普及度・課題・各社の動きは業界で様々であり、業界横断でロボット動向の全体像を把握することは難しくなっている。
本セミナーでは、製造業、ロジスティクス、医療、サービス、家庭用、テレプレゼンスなど主要な業界動向について、国内外のロボット導入事例を交えながら解説する。とくに米国最先端ロボット研究機関を引き合いに、ロボット研究の特徴、共同研究の取組、等に触れ、オープン・イノーベーションのヒントにもなる内容となっている。
1.主要業界におけるコロナインパクト
2.待ったなしでロボット導入進む安全確保領域
3.協業ロボットが活躍する製造業・ロジスティクス
4.非接触サービスで活用期待されるサービスロボットと課題
5.家庭用ロボットの展望:機能か、コミュニケーションか
6.テレプレゼンスロボットへの注目
7.最先端ロボット研究所動向と我が国ロボット業界の可能性
8.質疑応答/名刺交換
一橋大学商学部卒業。2007年、野村総合研究所入社。
製造・小売・インフラ分野におけるAI/ロボティクス等の技術戦略、事業戦略、海外進出支援、及び組織変革に関わるコンサルティングに従事。近年はDXやアジャイル変革支援にも取り組む。カーネギーメロン大学MBA。