SSK 株式会社 新社会システム総合研究所

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カーボンニュートラルに向けた
電動車の世界動向と日産の取組み

〜電池と充電関連の展望〜

No.
S21137
会 場
SSK セミナールーム
東京都港区西新橋2-6-2
ザイマックス西新橋ビル4F
開催日
2021年 4月13日(火) 15:00~17:00 終了済
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受講料
1名につき 33,660円(税込)
同一のお申込フォームよりお申込の場合、2人目以降 27,500円(税込)
備 考
■ライブ配信について
<1>Zoomにてライブ配信致します。
<2>お申込時にご記入いただいたメールアドレスへ視聴用URLとID・PASSを開催前日までに
   お送り致しますので、開催日時にZoomへご参加ください。

■アーカイブ配信について
<1>開催日より3営業日以降(収録動画配信のご用意ができ次第)に
   Vimeoにて配信致します。
<2>お申込時にご記入いただいたメールアドレスへ視聴用URLをお送り致します。
<3>動画の配信期間は公開日より2週間ですので、その間にご視聴ください。
   2週間、何度でもご都合の良い時間にご視聴可能です。

会場受講以外の受講方法について詳しくはこちらをご確認下さい。

4月13日(火) 終了済

カーボンニュートラルに向けた電動車の世界動向と日産の取組み

日産自動車(株) 渉外部部長/
技術渉外部・技術企画室 兼務
(一社)チャデモ協議会 事務局長
吉田 誠(よしだ まこと) 氏

15:00~17:00

カーボンニュートラルに向けて、運輸部門で大きな貢献が期待されるのは車両の電動化であり、世界各国が国を挙げて取り組んでいる。とはいえ、各国の電動化の目的はそれぞれ異なり、施策も異なっているのが現状である。
電動車固有の課題と言える、電池と充電関連の課題も、その普及が進むにつれて多様化している。世界的な市場を考えている自動車産業として、これらの課題にどう対応していくのか、業界として協力・協調していく分野と、市場競争に委ねる分野、異業種との連携を考える分野、等に分けて説明する。

1.電動化の背景
2.過去の経緯
3.電池の課題
4.充放電の課題
5.協調領域と競争領域
6.質疑応答/名刺交換

吉田 誠(よしだ まこと) 氏
1989年4月 日産自動車(株) 入社。1997年7月 欧州日産 ブラッセル事務所(管理職出向)。2001年7月 日産自動車(株)復職 CEO Alliance Office。2007年4月 北米日産 ワシントン事務所(ワシントン事務所長)。2011年4月 日産自動車(株)復職 法規認証室、グローバル技術渉外部 部長。2014年4月 日産自動車(株) 渉外部部長。2015年4月 (一社)チャデモ協議会 事務局長(兼務)。
【代表歴】日本政府代理。国連欧州経済委員会 自動車基準調和世界フォーラム UN ECE WP29(国土交通省)。同 電動車安全性会議 事務局。同 電動車環境性能会議 副議長。APEC(アジア大洋州経済協力)自動車分科会 (経済産業省)。同 電動車ワークショップ。日ASEAN経済産業協力委員会 自動車産業部会(経済産業省)。
【委員歴:直近のみ】EV・PHVタウン構想検討会(経済産業省)。EV・PHVロードマップ検討会(経済産業省)。エネルギー・リソース・アグリゲーション・ビジネス検討会(経済産業省)。革新型蓄電池先端科学基礎研究事業(経済産業省)衝撃吸収分科会(国土交通省)。レジリエンスジャパン自動車分科会(内閣府)。ITSジャパン 新たなビジョン検討会主査(4省庁合同)。埼玉県E-KIZUNAプロジェクト。大阪府次世代自動車普及推進委員会。自動車工業会 安全・環境技術委員会。自動車工業会 電動車両国際標準化検討会。自動車工業会 電動車部会(副部会長)。自動車工業会 海外技術管理部会(副部会長)。自動車技術会、日本自動車研究所 関連会議 他。