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モビリティ産業の大転換とビジネスの拡大〜産業の垣根を超えた動き〜
3月22日(月) 終了済
株式会社ローランド・ベルガー プリンシパル
山本 和一(やまもと わいち) 氏
CASEと呼ばれる大きな変革が語られ、そこにCOVID-19による生活様式の変化が加わり、さらにSDGsやCircular Economyといったキーワードも世の中で広がるように、モビリティ産業を取り巻く状況は大きく変化を続けている。
このような状況下、従来の産業縦割りの考え方では新しい価値を創出できないどころか、世の中の流れに乗り遅れる。例えば自動車は移動の一部であり、移動は生活の一部。そして、生活や移動を社会全体の中の一部として捉えていく必要がある。
従来の産業軸にとらわれることなく、俯瞰的な視点で今後のビジネス機会を考えていきたい。
1.新しいモビリティと新しいモビリティサービス
2.地域の移動課題を解決するモビリティ
3.数ある顧客接点の1つとしてのモビリティ
4.エネルギーの一部としてのモビリティ
5.移動需要の喚起
6.質疑応答/名刺交換
慶應義塾大学理工学研究科修士課程修了後、ローランド・ベルガーに参画。自動車、航空などのモビリティ分野、及び製造業を中心に、幅広クライアントにおいて、ビジョン策定、事業戦略、新規事業戦略、戦略の実行支援など、多様なプロジェクト経験を有する。