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【スマート東京実施戦略】
〜コロナ禍の対応とDX・構造改革の取組〜
2月10日(水) 終了済
東京都 戦略政策情報推進部 ICT推進部
情報企画担当部長
荻原 聡(おぎわら さとし) 氏
東京都は、2020年2月に「スマート東京実施戦略」を策定し、今年度は、東京のデジタルトランスフォーメーション(DX)に着手する「スマート東京元年」と位置付け、3つの取組方針であるTDH(TOKYO Data Highway)、街のDX、都庁のDXを推進。特に先行実施エリアである西新宿や南大沢では、5Gやローカル5Gの整備が進み、スマート東京の実現に向けて動き出す。しかしながら、年明けから新型コロナウイルス感染症の拡大に伴い、ICTを活用した新型コロナウイルス感染症対策を実施。一方、都政のDXを推進するため構造改革推進チームを立ち上げる。優先で取り組むべき7つのコア・プロジェクトを選定。都庁のDXを考える上で重要なオープンデータ徹底活用プロジェクトの取組を考える。
1.スマート東京実施戦略
(1)西新宿
(2)南大沢
2.コロナ禍の対応
3.DXに向けて
4.構造改革
5.質疑応答/名刺交換
シスコシステムズ合同会社で、政府渉外として政府、中央省庁、地方公共団体に対して、様々な政策提言を行う。2019年4月より現職。現職にてDXを推進し、都民や都庁内のQoSの向上を目指すと共に、東京都全体の高度情報化の実現にあたっている。