SSK 株式会社 新社会システム総合研究所

■ライブ配信 ■アーカイブ配信(開催日の3〜5営業日以降)

コロナ禍におけるサイバー攻撃の傾向と対策

〜サイバー攻撃に狙われるテレワークと医療、教育〜

No.
S21072
会 場
会場受講はございません

開催日
2021年 2月 1日(月) 13:00~14:30 終了済
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受講料
1名につき 27,500円(税込・書籍代込)
備 考
※受講者全員に著書
『サイバーセキュリティ 組織を脅威から守る戦略・人材・インテリジェンス』(新潮社刊)を進呈

■ライブ配信について
<1>Zoomにてライブ配信致します。
<2>お申込時にご登録いただいたメールアドレスへ視聴用URLをお送り致しますので、
   開催日時にZoomにご参加ください。

■アーカイブ配信について
<1>開催日より3〜5営業日後に配信致します。
<2>お申込時にご登録いただいたメールアドレスへ収録動画配信のご用意ができ次第、
   視聴用URLをお送り致します。
<3>動画は公開日より2週間、何度でもご都合の良い時間にご視聴頂けます。

会場受講以外の受講方法について詳しくはこちらをご確認下さい。

2月 1日(月) 終了済

コロナ禍におけるサイバー攻撃の傾向と対策
〜サイバー攻撃に狙われるテレワークと医療、教育〜

NTT チーフ・サイバーセキュリティ・ストラテジスト
松原 実穂子(まつばら みほこ) 氏

13:00~14:30

新型コロナウイルスの感染拡大が始まって以来、急速に増えたテレワークであるが、オンライン会議の 多用を含めIT環境が激変しているにもかかわらず、サイバーセキュリティで具体的に何に気を付けるべきかの研修は世界的にそれほど行われていない。また、医療機関や学校・大学へのサイバー攻撃が大幅に増えている。コロナ禍において留意すべきサイバー攻撃の傾向と対策について考察する。

1.「サイバー」とは何か
2.コロナ禍におけるサイバー攻撃増加の背景
3.テレワークへのサイバー攻撃
4.医療機関へのサイバー攻撃
5.学校へのサイバー攻撃
6.今後のサイバーセキュリティ
7.質疑応答

松原 実穂子(まつばら みほこ) 氏
早稲田大学卒業後、防衛省にて勤務。ジョンズ・ホプキンス大学高等国際問題研究大学院に留学し、国際経済・国際関係の修士号取得。修了後ハワイのパシフィック・フォーラムCSISにて研究員として勤務。
帰国後、日立システムズでサイバーセキュリティのアナリスト、インテルでサイバーセキュリティ政策部長、パロアルトネットワークスのアジア太平洋地域拠点における公共担当の最高セキュリティ責任者兼副社長を歴任。
現在はNTTのチーフ・サイバーセキュリティ・ストラテジストとしてサイバーセキュリティに関する情報発信と提言に努める。
著書に『サイバーセキュリティ 組織を脅威から守る戦略・人材・インテリジェンス』(新潮社)。