SSK 株式会社 新社会システム総合研究所

■会場受講 ■ライブ配信 ■アーカイブ配信(開催日の3日以降) 
【激動の2021年】

新型コロナ時代の医薬・ヘルスケア分野における個人情報規制

〜3省2ガイドライン体制の開始、個人情報保護法改正、医療ビッグデータ分野の進化を踏まえて〜

No.
S20320
会 場
SSK セミナールーム
東京都港区西新橋2-6-2
ザイマックス西新橋ビル4F
開催日
2020年12月21日(月) 14:00~17:00
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受講料
1名につき 33,440円(税込)
同一のお申込フォームよりお申込の場合、2人目以降 27,500円(税込)
備 考
■ライブ配信
<1>Zoomにてライブ配信致します。
<2>お申込時にご登録いただいたメールアドレスへ視聴用IDとPASSを前日までに
   お送り致しますので、開催日時にZoomへご参加ください。

■アーカイブ配信
<1>開催日より3日以降に配信致します。
<2>お申込時にご登録いただいたメールアドレスへ収録動画配信のご用意ができ次第、
   視聴用URLをお送り致します。
<3>動画の公開期間は公開日より2週間となります。

会場受講以外の受講方法について詳しくはこちらをご確認下さい。

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よくあるご質問

12月21日(月)

アンダーソン・毛利・友常法律事務所 弁護士
中崎 尚(なかざきたかし) 氏

14:00~17:00

2020年は、医薬・ヘルスケア分野における個人情報規制をめぐって様々な動きが発生した年であった。
2020年8月21日、経済産業省と総務省から「医療情報を取り扱う情報システム・サービスの提供事業者における安全管理ガイドライン」が公表された。これによって、長らく続いた旧3省4ガイドライン時代から、3省3ガイドライン時代を経て、いよいよ3省2ガイドライン時代を迎えるに至った。今後、医療機関等との契約により医療情報を取り扱うシステムやサービスを提供する事業者は、このガイドラインへの準拠を検討する必要が生じている。
また、個人情報全体のルールである個人情報保護法についても、2020年6月に3年ぶりの大改正が行われたのみならず、2020年10月末には、「個人情報保護制度の見直しに向けた中間整理」のパブリックコメントの募集結果も発表され、ここでは、医療分野の規制統一にも言及されるなど、医薬・ヘルスケア分野への一定の影響も想定されている。
これらが、いわば数年前からのスケジュールに沿った、ある意味予定調和の事象であるのに対し、2020年初頭には全く想定されていなかった事象である新型コロナの大流行によってあらゆる分野が席巻された。医薬・ヘルスケア分野はその影響にさらされた最大の分野であり、とりわけ医療情報について、接触確認アプリ(COCOA)の導入の是非やあり方をはじめ、様々な議論が行われた。
他方で、医療ビッグデータをめぐるビジネスは、2018年の次世代医療基盤法の施行から継続的に拡大しており、今後もさらなる拡大が予想されるところである。

1.3省2ガイドライン体制の開始
 〜3省4ガイドライン、3省3ガイドラインから何が変わったのか
 〜日本企業にはどのようなリスクが潜んでいるのか
2.個人情報保護法改正と今後の展開
 〜2020年6月の改正のポイントとその影響
 〜「個人情報保護制度の見直しに向けた中間整理」
3.新型コロナ時代における個人情報保護の議論の深化
 〜「COCOA」導入で何が議論されたか
 〜グローバルな研究情報交換の難しさ
4.医療ビッグデータ・ビジネスの拡大
5.質疑応答/名刺交換

中崎 尚(なかざきたかし) 氏
東京大学法学部卒。2001年 弁護士登録、アンダーソン・毛利・友常法律事務所入所、2008年 米国Columbia University School of Law (LL.M.)修了、2009年夏まで米国ワシントンD.C.のArnold&Porter法律事務所に勤務。アンダーソン・毛利・友常法律事務所に復帰後は、インターネット・IT・システム関連を中心に、知的財産権法、クロスボーダー取引を幅広く取扱う。日本国際知的財産保護協会編集委員、経産省データ契約ガイドライン検討会作業部会構成員、経済産業省 AI社会実装アーキテクチャー検討会作業部会構成員、International Bar Association(IBA)Technology Committee Vice Chair。「Q&Aで学ぶGDPRのリスクと対応策」(商事法務 2018年)、「医薬・ヘルスケアの法務(第2版)」(商事法務 2020年)、「Q&A法律の森」(日経クロストレンド 2018年より連載)などAIを含むIT・データ保護・テクノロジー関連の著作・講演多数。
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