SSK 株式会社 新社会システム総合研究所

AI時代に生まれる新ビジネスの未来を見通す

テクノロジー・ロードマップ 2026-2035 AI/ICT融合新ビジネス編

イノベーションを起こす50のテーマ

商品No.
R05X0220
出版月
2026年 2月
価格

印刷+オンラインサービスセット 990,000円 (税込)
印刷タイプ 660,000円 (税込)

ページ数
A4判 254ページ
発行<調査・編集>日経BP社
備 考
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レポート内容
■概要■
「社会基盤」「マーケティング・広告」「医療・ヘルスケア」「教育」「経営・労働」「金融」「製造業」…様々な領域で生まれる新ビジネスを展望
『テクノロジー・ロードマップ2026-2035 AI/ICT融合新ビジネス編』は、AI(人工知能)の時代に生まれる新たなビジネスの将来像を見通すレポートです。AI活用の成否はAIに読ませるデータの種類・質・量にかかっています。本レポートは特にパーソナルデータの活用に注目し、「社会基盤」「マーケティング・広告」「医療・ヘルスケア」「教育」「経営・労働」「金融」「製造業」といった領域で生まれる新ビジネスに関する50テーマを取り上げます。各テーマについて今後10年間の「市場ニーズ」を展望し、ニーズを満たす「商品機能」を明確にし、機能を実現する「技術」の進展を展望します。パーソナルデータに注目するのは新ビジネスを生み出す期待が高いからです。
個人が特定できない形でパーソナルデータの利用を促進するサービスや法制度が整いつつあります。新ビジネスの成否は技術に加え、社会すなわち個人と事業者の意向に大きく左右されます。
そこでAIとパーソナルデータの利用に関するビジネスパーソン向けアンケートを実施、その結果を収録、利用者の意向も含めて今後10年を展望します。

■新規事業開発のヒントが見えてくる!10の読みどころ■
10の読みどころ
1.基盤・社会インフラ
あらゆるデータ活用のための社会基盤が整備され、ハードインフラの整備や運用にもデータやAIの活用が進む。データ活用に向け、あらゆるものや人にIDを付与するデジタルIDが進む。
これらのデータとAIの活用により新事業創出や人間の新しい可能性が拓かれる。

2.持続可能な地域社会
人口減少や少子高齢化といった地域社会の課題解決に向け、効率化や価値創出につながるデータ活用がそれぞれの地域に合わせた形で進む。
そのベースとなる地域DXのほか、地域交通をはじめとしたモビリティーや災害対応、不動産などにもデータやAIの活用が不可欠となる。

3.生活・消費者
それぞれの生活者の利便性や暮らしやすさ、幸福につながるデータやAI、ロボットの活用が進む。生活者や消費者の個人のデータを本人の判断に合わせて活用する。サイバー空間と現実空間の区別がシームレスとなり、誰もがAIを自在に使いこなし、自身の生活環境を自分好みに作り替える世界が到来する。

4.マーケティング・広告・メディア
AIが顧客の感情や行動を予測し、最適な広告を自動生成するほか、AIエージェントが自律的に最適解を探す。ブレインマーケティングが一般化し、感情に訴えかける広告が主流に。SNSの進化はコミュニケーション・経済活動・情報流通の多様化・多機能化を促進する。

5.医療・ヘルスケア
診療情報や日常データも含むデータ基盤の整備が進み、データやAIの活用により、患者個人にあった医療の提供が進むほか、医療機関の経営や地域医療の持続性にもつながる。日常の健康管理でもこれらのデータ活用が進み、医療にかかる前に健康を保つヘルスケア市場が大きく拡大する。

6.教育
個人の学習情報などのデータ活用により、教育現場では誰もが自分に合った教育を受けられるようになる。AIを活用した学習サービスの提供が進む。
学習歴やスキルのデジタル資格証明の普及により、国や地域を超えた学びや転職などもスムーズになる。

7.経営・労働
労働力不足や高効率化への要望を背景に、製造業を中心にデータやAI、ロボットを活用した業務の自動化・自律化や、熟練者の技能のデジタル伝承などが進む。AIエージェントの活用などで、従業員のウェルビーイング向上の支援が進展する。

8.金融
AI活用により金融市場を予測、最適な投資戦略を自動生成したり、リスクを管理し、安定的な資産運用を支援したりする動きが加速する。
AIによるクレジットスコアリングが、個人の信用力を正確に評価する。

9.農業・製造業
人手不足や世界情勢の転換を背景に、データとAIを活用した生産性向上と供給網の強靭化が進む。AIとロボットの組み合わせによる、協調型ロボット基盤が進む。製造業ではPoint of Use(使用時点)情報のニーズが高まり、センシングやネットワークも組み合わせてデータ活用が進む。

10.AIとパーソナルデータ利活用調査
AIの進展は早く今後10年の予測は難しいが、現時点のユーザーやビジネスパーソンの意見から、今後の方向が見えてくることもある。
そこで、AIとパーソナルデータ利活用の現状と未来展望についてアンケート調査を行った。

■このような方におすすめ■
R&D部門の方
「自社の技術が、将来的にどんな製品やサービスに結び付いていくかを計画書にまとめよ」。上司からこのような宿題が出されたとき、本レポートがすぐに役立ちます。まず未来の市場ニーズを予測し、それを満たす機能や商品を推定、さらに実現する手段=技術に落とし込む。
このようなアプローチで描いていますので、お持ちの技術が出てくる個所を見つけていただければ、そこにその技術を生かせる商品や市場の情報が出ています。技術は、業界の垣根をまたぎ、進化しています。
異業種のロードマップを読み込むことで、技術戦略立案のヒントが見つかるかもしれません。

経営企画部門の方
「ESG経営やパーパス経営、SDGsの潮流を踏まえ、中期経営計画をまとめる必要に迫られている」。経営企画の方から、最近、このようなことを耳にします。中期経営計画を立案するには、自社の製品・サービスが顧客に受け入れられ、市場に広がっていく「未来像」を明確にする必要があります。そして、技術系企業であれば、その「未来像」を実現するための「技術」を特定する必要があるでしょう。
私共の「テクノロジー・ロードマップ」は、市場・商品・技術を「統合」し、「未来像」を分かりやすく提示します。

経営者の方
VUCAの時代に競争優位に立ち、売上を伸ばしていくためには、経営者と営業、マーケティング、技術などの担当者の意思疎通が不可欠です。市場、商品、技術が一体化した私共の「テクノロジー・ロードマップ」は、企業が目指す方向性を共有し、組織の一体感を醸成するための「コミュニケーションツール」としても活用いただけます。ぜひ、「テクノロジー・ロードマップ」を参考に、議論しながら自社のオリジナルなロードマップを作成してください。
進むべき道筋が明確になり、戦略の実行に推進力を与えるはずです。

■著者■
緒方 真一 ほか50名
-CONTENTS-
序章
総論:データ活用とビジネス

第1章 基盤・社会インフラ
1.政府DX(AI政府)
2.インフラとAI
3.次世代社会インフラとIT
4.デジタルID
5.人流データ活用(ロケーション・インテリジェンス)
6.データ取引市場
7.データ連携

第2章 持続可能な地域社会
1.地域社会のDX
2.地域モビリティー
3.地域生活プラットフォーム
4.防災DX
5.価値多元化時代の不動産テック
6.インフラ老朽化対策

第3章 生活・消費者
1.ホームセキュリティー
2.見守り/宅内外センシング
3.生活を支えるAIエージェント
4.AIとの協調・融合による認知拡張
5.サイバーフィジカルな現実を生きる
6.フィジカルAIの活用による身体拡張
7.アシスティブテクノロジー(生活支援技術)
8.共生ロボット

第4章 マーケティング・広告・メディア
1.アダプティブマーケティング
2.マーケティングDX
3.ブレインマーケティング
4.マルチモーダル広告
5.没入型メディア
6.次世代SNS

第5章 医療・ヘルスケア
1.医療データ活用
2.医療施設のDX
3.AIで支える地域包括医療
4.医療LLM
5.ゲノム医療
6.ニューロテック
7.予防医療
8.Healthcare as a Servise (HaaS)
9.ウェルネスタウン

第6章 教育
1.教育とAI
2.教育データ利活用
3.学術資格やスキル証明のデジタル化

第7章 経営・労働
1.ウェルビーイング経営
2.熟練者の技のデジタル伝承
3.業務の自動化と自律化

第8章 金融
1.金融とAI
2.自律的金融エンタープライズAI
3.クレジットスコアリング

第9章 農業・製造業
1.スマート農業とデータ活用
2.スマートものづくり
3.製造とAI
4.意思駆動型ロボティクス
5.POUプラットフォーム

第10章 AIとパーソナルデータ利活用調査
1.AIとパーソナルデータ利活用調査の概要
2.パーソナルデータを提供する個人の立場としての姿勢や考え方
3.勤務先でのパーソナルデータ利活用
4.AIとパーソナルデータ利活用の課題と法制度
5.AIとパーソナルデータ利活用の未来展望
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