SSK 株式会社 新社会システム総合研究所

【データは新たな収益源になり得るか】

データマネタイズの実践方法

〜データビジネス・収益化の理想と現実、そして打開策〜

商品No.
O22457
開催日
2022年 9月13日(火)
価格
1名につき 33,700円(税込)
同一のお申込フォームよりお申込の場合、2人目以降 27,500円(税込)
備 考
収録時間 1時間46分 テキストデータ(PDF形式)つき

※プレミアム会員様(招待券含)も通常の受講料が発生致します。

■セミナーオンデマンドについて
<1>お申込み後2営業日以内に、ご登録いただいたメールアドレスへ
   Vimeoの視聴用URL・PASSと資料(PDFデータ)をお送り致します。
<2>動画は視聴案内日より2週間、何度でもご都合の良い時間にご視聴頂けます。
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9月13日(火)

データマネタイズの実践方法

EYストラテジー・アンド・コンサルティング株式会社
アソシエートパートナー
岩泉 謙吾(いわいずみ けんご) 氏

EYストラテジー・アンド・コンサルティング株式会社
マネージャー
中川 遼(なかがわ りょう) 氏

データが個人、企業、国家、いずれの営みとも不可欠な存在となった昨今、様々な企業において新規事業や新サービスの検討において、「データをいかに活用したビジネスにするのか」という検討が不可避となっています。
自社で所有するデータを活用した新ビジネスや新サービスは、広く様々な企業が検討すべき段階になっています。一方でデータを「活用」のレベルから、「マネタイズ(収益化)」のレベルにまで引き上げられている企業はまだ少なく、多くの企業は「マネタイズ」を実践できていない現状と言えます。
「データマネタイズ(データの収益化)」はさながら大手ITプラットフォーマーの専売特許のようになっています。また、データのマネタイズはまだ決まった方法論も確立していない状況です。
本セミナーではデータを金に変えるデータマネタイズにフォーカスし、如何にそれを実践するか、生じうるハードルを如何に超えるか、また、新規ビジネス・サービスのタイプや様々な業種/業界において、どのようなデータビジネスが今後想定されるか、等をご紹介致します。

1.なぜいま、データマネタイズなのか?
-多くの企業にとって新規事業、新サービスを検討上、データ活用は必須に
-事業における「データ活用」と「データマネタイズ」は大きく異なる

2.「データマネタイズ」という大きな壁(理想と現実)
-改めて、データマネタイズ(データの収益化)とは(成功している例の類型)
-多くの企業にとってのデータビジネスの課題
-データマネタイズで多くの企業が直面する現実(躓きのポイント)
-データマネタイズ躓きの原因と対策

3.「データマネタイズ」の実践に向けて
-ビジネスモデル別(プラットフォーム型、サブスクビジネス、広告・販促等)のデータマネタイズ実践方法
-新規事業のタイプ別(新製品開発型、新市場開拓型、多角化型、飛び地型)のデータマネタイズ実践方法
-企業のタイプ別のデータマネタイズの実践方法

岩泉 謙吾(いわいずみ けんご) 氏
総合コンサルティングファームのグローバル企業、総合ICTソリューション事業者のグローバル企業、国内シンクタンク、外資系総合ファームを経て、現在のEYストラテジー・アンド・コンサルティングに入社。EYSCに入社し、ICT(Information and Communication Technology(情報通信技術))関連企業を中心に戦略策定、事業変革、新規事業立ち上げなどの支援業務を牽引する。組織・人事・風土改革のコンサルタントからキャリアをスタートし、キャリアを通じて営業改革、戦略策定、新規事業・サービス創出、BPR、業務アウトソーシング、ERP導入、ITアウトソーシング、SSO会社の外販戦略、カーブアウトされた事業会社のスタンドアローンイシューへの対応など、様々なコンサルティングテーマに従事している。
中川 遼(なかがわ りょう) 氏
日系大手金融子会社、大手外資系コンサルティングファーム2社を経て、2021年より現職。エネルギー、素材、ハイテク、通信業界等、複数業界を対象に、IT構想策定や業務改革等から、チャネル戦略や組織立ち上げ等、複数領域での支援経験を有す。直近は特に、データを活用した新ビジネスの検討に注力しており、複数ビジネス案の策定実績を有す。
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