【１０年後の世界、ストーリーの作り方】
未来創造と新ビジネスの予兆２０２２〜未来を切り拓く世界のイノベーター達のメソッド〜
未来予報株式会社 代表取締役
ＳＸＳＷ Ｊａｐａｎ Ｏｆｆｉｃｅ
曽我 浩太郎（そが こうたろう） 氏
ＡＩやロボティクスなど、テクノロジーの進化によって変化が騒がれているこれからの未来。一方Ｃｏｖｉｄ-１９のパンデミックをはじめ、社会にはこれからの不安があふれています。その漠然とした不安に翻弄されず、自ら課題を発見して新しい価値を創造し、未来を切り拓こうとする世界の起業家達。
彼らの展開するビジネスやそれを支える思想から着想した１０年後のストーリーをお伝えしながら、これから訪れる不安社会の中で生まれる新たな思想、そしてまだ世の中にないものをつくりあげるデザインメソッドや価値観の変化などを学びます。
１．世界のイノベーター達が生み出す新ビジネスの兆し
２．そこから見える、１０年後に新たに生まれる職業や若者像
３．これから訪れる不安社会
４．まだ世の中にないものを見通すストーリーの作り方
５．ジャンルを超えたイノベーターが未来を議論するイベント
ＳＸＳＷ＜サウス・バイ・サウスウエスト＞
大手広告制作会社にて日産やＳＯＮＹなどのキャンペーンやブランディング動画・アプリなど広告賞受賞作品を多数プロデュース。その後、経営企画・事業開発を経験した後に退職。２０１６年にイノベーションリサーチに基づく戦略デザイン会社「未来予報」を立ち上げ、クラウドファンディングで１０００万円を超えるスタートアッププロダクトのプロデュースや、コクヨのワークスタイル研究所やパナソニックのデザインセンター、博報堂生活総研など大手企業のプロジェクトにパートナー・コンサルタントとして関わる。
２０１３年より世界最大級のビジネスイベントＳＸＳＷに渡航し、２０１９年よりＳＸＳＷ日本事務局に就任。２０１７年７月にインプレス社より書籍『１０年後の働き方「こんな仕事、聞いたことない!」からイノベーションの予兆をつかむ』を発売。虎ノ門ヒルズ・六本木ヒルズ・日本財団ソーシャルイノベーションフォーラムなど講演多数。
