SSK 株式会社 新社会システム総合研究所

リアルワールドデータを活用した
健康支援サービス事業の展開

商品No.
O21259
開催日
2021年 7月27日(火)
価格
1名につき 27,500円(税込)
備 考
収録時間 1時間10分 テキストデータ(PDFデータ)つき

※プレミアム会員様(招待券含)も通常の受講料が発生致します。

■セミナーオンデマンドについて
<1>収録動画をVimeoにて配信致します。
<2>動画の配信期間は公開日より2週間ですので、その間にご視聴ください。
   2週間、何度でもご都合の良い時間にご視聴可能です。
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7月27日(火)

リアルワールドデータを活用した
健康支援サービス事業の展開

IQVIA Japan Vice President
松井 信智(まつい のぶとも) 氏

リアルワールドデータ(RWD)は、製薬企業におけるエビデンス創出や安全性解析、マーケティング戦略立案等で活用が進んできた。最近では、機械学習や深層学習の普及に伴い、RWDで予測モデルを開発して社会実装したいという声が製薬企業以外からも増えている。超高齢化社会をむかえる日本において、疾病予防のサービスはこれからも更に加速することが考えられる。本セミナーでは「予測モデル構築/モバイルヘルス(mHealth)搭載による社会実装」を中心に、国内外の実例を交えながら紹介していく。

1.RWDでなにがわかるのか?
2.RWDはどのようなことに使われてきたのか?
3.RWDは疾病予防サービスでどのように役にたつのか?
   (1)AIの台頭とRWD予測モデルの関係
   (2)予測モデルの多様なニーズ
   (3)予測モデルの事例(海外/国内)
   (4)予測モデルの社会実装方法と実例
4.RWDの今後の展開は?
5.質疑応答

松井 信智(まつい のぶとも) 氏
アステラス製薬のMRからキャリアを開始し、その後プライスウォーターハウスクーパースに参画。
事業戦略/業務改革のコンサルティング業務に従事。
2010年からIQVIA Solutions(旧IMS)にて医療ビッグデータビジネスの立上げを担当。
現在はIQVIA Services(旧Quintiles)のCRO事業も併せて統括し、より幅広いサービスを多様な業界に提供中。
保有資格は、薬剤師と中小企業診断士。
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