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NTTドコモのXR戦略と5G

12月15日(火) 終了済
株式会社NTTドコモ イノベーション統括部
クラウドソリューション担当 担当部長
秋永 和計(あきなが よしかず) 氏
NTTドコモでは2020年から5Gを開始し、新たなサービスの創造に向けて様々な産業と連携してきている。その中で、我々が着目してきているのがXR(VR/AR/MRの総称)である。XRは、従来実験的な物が多かったが、近年専用デバイスの普及期に差し掛かり、多数のメーカーから新デバイス、サービス、ソリューションなどが登場してきた。それに伴い、技術的な課題も見えてきており、その一つを5Gなどの高速・低遅延通信で解決するという方針も見えてきている。
本講演ではXRのNTTドコモでの取り組みの紹介と、5Gとの関連について紹介する。
1.5G
2.仮想現実(Virtual Reality)
3.複合現実(Mixed Reality)
4.Mobile Edge Computing (Multi-access Edge Computing)
5.遠隔作業支援
6.ARクラウド
7.質疑応答


株式会社NTTドコモのR&Dでビッグデータチームの立ち上げや、米国西海岸でテクノロジスカウティングなどを経験。現在はイノベーション統括部にてAI/機械学習やクラウドに関連するサービスやソリューションに関連する開発や開拓に従事し、パブリッククラウド戦略や、Project:SEBASTIEN(AIエージェントAPI)のプロジェクトリード、MagicLeapやVR端末を扱うxR戦略、5Gの民主化を謳う5Gイノベーションなどを担当。
