SSK 株式会社 新社会システム総合研究所

会場受講/ライブ配信/アーカイブ配信(2週間、何度でもご視聴可)

環境省が推進する情報開示につながる統合的アプローチ

〜「環境課題の統合的取組と情報開示に係る手引き」のポイント〜

No.
S25495(pt)
会 場
SSK セミナールーム
東京都港区西新橋2-6-2
ザイマックス西新橋ビル4F
開催日
2025年10月14日(火) 13:00~15:00
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受講料
1名につき 27,500円(税込)
備 考
事前に、セミナー講師へのご期待、ご要望、ご質問をお受けしております。
可能な限り講義に盛り込んでいただきますので
お申込フォームの質問欄を是非ご活用ください。


■ライブ配信について
<1>Zoomにてライブ配信致します。
<2>お申込時にご登録いただいたメールアドレスへ視聴用URLとID・PASSを開催前日までに
   お送り致しますので、開催日時にZoomへご参加ください。

■アーカイブ配信について
<1>開催日より3〜5営業日後を目安にVimeoにて配信致します。
<2>お申込時にご登録いただいたメールアドレスへ収録動画配信のご用意ができ次第、
   視聴用URLをお送り致します。
<3>動画は公開日より2週間、何度でもご都合の良い時間にご視聴頂けます。

※会場又はライブ配信受講者様で、アーカイブ配信もご希望の場合は
 1名につき 追加料金11,000円(税込)で承ります。
 ご希望の場合は備考欄に「
アーカイブ配信追加受講希望」とご記入ください。
 複数名でお申込の際は、アーカイブ配信追加受講者様の各ご芳名を備考欄に
 追記をお願い致します。
主 催
公益財団法人 原総合知的通信システム基金

会場受講以外の受講方法について詳しくはこちらをご確認下さい。

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パンフレット よくあるご質問

10月14日(火)

環境省が推進する情報開示につながる統合的アプローチ

環境省 大臣官房 環境経済課 課長補佐
石井 友梨(いしい ゆり) 氏

13:00~15:00

本手引きは、昨今、気候変動、自然資本等の様々な環境分野における、企業に対する開示要請が強まっている中で、企業の対応の一助となることを意図して作成し、令和7年6月に公表したものである。
本手引きで紹介する「統合的アプローチ」は、企業が各環境分野における開示の要求事項に個別に対応するのではなく、それぞれのつながりを意識しながら取り組むことを提案するものである。この取組を通じて、経営の関与のもとで業務プロセスを改善し、様々な環境課題に対して効果的、効率的に対応し、開示を行うことにもつながるよう、手引きのポイントを解説する。

1.対応すべき環境課題の拡大

2.統合的取組・開示の意義

3.サステナビリティ関連情報開示の動向

4.統合的取組・開示の手法とメリット・企業事例

5.環境デュー・ディリジェンスの情報開示への活用

6.質疑応答/名刺交換

石井 友梨(いしい ゆり) 氏
2016(平成28)年金融庁入庁。企画市場局市場課にて、ソーシャルボンドガイドラインの作成に従事。
デジタル庁への出向(デジタル規制改革推進の一括法等によるアナログ規制の見直し)等を経て、2025年7月より現職。東京大学公共政策大学院公共政策学修士(専門職)、エセックス大学金融経済学修士。
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