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【もはやコンサル会社の専売特許ではない!】
〜全ての企業で必要不可欠な競争力〜
9月26日(金)
(株)ICTソリューション・コンサルティング
代表取締役社長/クリエーター
冨永 孝(とみなが たかし) 氏
昨今、学生の人気企業ランキングでもコンサルティング会社が上位にランクされ、また、多くの企業がコンサルティングビジネスに参入するケースも増えてきています。その背景には、経済のソフト化の流れの中で、ものからサービス、さらにはコンサルティングという流れがある一方で、テクノロジーの進歩により特にAIを活用したコンサルティングも増加し、ある意味、参入障壁が低くなってきたことも見逃せません。
しかし、コンサルティングは、コンサルティング会社の専売特許ではなく、あらゆる企業で必要なサービスであり、ケイパビリティといえます。
コンサルティング能力 = インテリジェンス × 未来シナリオ力 × 人を動かす力
コンサルティングをビジネス(売り物)にするか、否かは大きな問題ではなく、その能力に欠ける企業は、この時代にサバイバルは難しいということです。
今回のセミナーでは、
①そもそもコンサルティングとは何なのか?
②コンサルティングは儲かるのか?何で儲けているのか?
③コンサルティングの未来は?
④コンサルティングビジネス成功のためには/コンサルティング能力のない会社を待ち受けている未来
について、皆さんと考えていきたいと思います。
1.コンサルティングビジネスが、メジャーになっている現在
-ニュースからトレンドを概観する
2.コンサルティングの本質、類型化
-3つの本質と3つの矛盾
3.今後も伸び続けるコンサルティングサービス
-変質するコンサルティングと無料化・低価格化、高度化の流れ
-多くの企業の参入とあらゆる領域でのニーズ
4.コンサルティング業界を襲う黒船(生成AI)
-人月モデルから、テクノロジーモデルへの移行
5.未来のコンサルティングとは
-人間に求められるもの
-AIの可能性
6.コンサルティングビジネス成功の鍵
-コンサルティング能力に乏しい会社を待ち受けている未来
-コンサルティング力強化は企業競争力強化そのもの
-7つの成功の鍵
7.質疑応答・名刺交換
※プログラムは最新動向を踏まえ変更する可能性があります。
社会変革アーキテクト ビジネスクリエーター 経営コンサルタント/〜2008年 アクセンチュア(株) 統括エグゼクティブパートナー(通信)/2009年〜(株)ICTソリューション・コンサルティング 代表取締役社長(現職)/(株)デジタルイノベーション研究所 代表。
2002年 アクセンチュアグローバルよりQVS大賞受賞(グローバルベストコンサルタント)。長年に渡り、ICT業界(通信/IT/メディア)における各リーディングカンパニーの事業転換戦略、サービス開発、BPR戦略、及び事業構造転換(チェンジマネジメント)を支援。ICT戦略を通じて、各インダストリ(製造/流通/公共等)のイノベーションを支援。従来の業種別事業戦略から、業種横断的バリューチェーン戦略への転換を提言。伝統的なコンサルティングサービスに飽き足らず、イノベーティブなコンサルティングサービス(クロスインダストリ/ICT活用/仮説検証/対話型)の実績と更なるチャレンジ。近年は、総務省/文科省/経産省等への政策提言、及び、経営コンサルティング会社(国内外)/シンクタンクへのコンサルティングを実施。
【主なクライアント】大手通信会社大手IT会社へのコンサルティング、大手コンサルティングファーム、大手シンクタンクへの幹部教育、コンサルティング、政府への政策提言他多数。