SSK 株式会社 新社会システム総合研究所

会場受講/ライブ配信/アーカイブ配信(2週間、何度でもご視聴可)
【関西電力/ダイヘン】

万博で実証する未来のエネルギーと走行中給電

No.
S25313(pt)
会 場
紀尾井フォーラム
東京都千代田区紀尾井町4-1
ニューオータニガーデンコート1F
開催日
2025年 8月20日(水) 13:00~15:00
詳しく見る
受講料
1名につき 34,650円(税込)
同一のお申込フォームよりお申込の場合、2人目以降 27,500円(税込)
備 考
事前に、セミナー講師へのご期待、ご要望、ご質問をお受けしております。
可能な限り講義に盛り込んでいただきますので
お申込フォームの質問欄を是非ご活用ください。


■ライブ配信について
<1>Zoomにてライブ配信致します。
<2>お申込時にご登録いただいたメールアドレスへ視聴用URLとID・PASSを開催前日までに
   お送り致しますので、開催日時にZoomへご参加ください。

■アーカイブ配信について
<1>開催日より3〜5営業日後を目安にVimeoにて配信致します。
<2>お申込時にご登録いただいたメールアドレスへ収録動画配信のご用意ができ次第、
   視聴用URLをお送り致します。
<3>動画は公開日より2週間、何度でもご都合の良い時間にご視聴頂けます。

※会場又はライブ配信受講者様で、アーカイブ配信もご希望の場合は
 追加料金11,000円(税込)で承ります。
 ご希望の場合は備考欄に「
アーカイブ配信追加受講希望」と記入ください。
※複数名でお申込の際は、アーカイブ配信追加受講者様の各ご芳名を備考欄に
 追記をお願い致します。

会場受講以外の受講方法について詳しくはこちらをご確認下さい。

申込フォーム
パンフレット よくあるご質問

8月20日(水)

大阪・関西万博における関西電力の取組み
〜「未来のあたりまえ」を目指して〜

関西電力株式会社 ソリューション本部 
開発部門 開発部長
齋藤 宏輔(さいとう ひろすけ) 氏

13:00~13:55

現在開催中の大阪・関西万博のコンセプトは「未来社会の実験場」です。当社はこの万博において「未来のあたりまえ」を先行して実現すべく、会場の内外で様々な実証、取組みを実施しています。
水素発電や陸海空での新しいモビリティなど、万博を通じて一足先にお見せする未来社会の一端をご紹介致します。

1.万博におけるサプライサイド(電力供給側)での取組み
2.万博におけるデマンドサイド(電力需要側)での取組み
3.万博開催の機運醸成に向けた取組み
4.当社が目指す「ゼロカーボンビジョン2050」
5.質疑応答/名刺交換

ワイヤレス給電への取り組みと
大阪・関西万博における走行中給電実証について

株式会社ダイヘン 充電システム事業部 事業部長
鶴田 義範(つるだ よしのり) 氏

14:05~15:00

脱炭素社会構築に向けて再生可能エネルギーの利用拡大とEVの普及促進が重要なテーマであり、充電インフラの拡充が必須となっています。
今回は複数ある充電手段のうちワイヤレス給電方式について説明します。また、究極の充電手段である走行中給電システムについて、大阪・関西万博会場での実証試験内容についても紹介します。

1.ワイヤレス給電システム紹介
 ・ワイヤレス給電システムとは
 ・システム構成
 ・EVのワイヤレス給電導入による効果
 ・製品開発動向
2.走行中給電技術の必要性
3.大阪・関西万博における走行中給電実証
 ・国内外の走行中給電実証実験の状況
 ・グリーンイノベーション基金事業について
 ・万博会場での実証試験計画と実施内容
 ・今後の予定
4.質疑応答/名刺交換
※第2講座の配布資料はございません。

齋藤 宏輔(さいとう ひろすけ) 氏
大阪大学法学部1997年卒業。関西電力株式会社に入社後、主に営業部門にて法人営業部門に従事。2024年からは同社ソリューション本部開発部門開発部長として、まちづくりやゼロカーボンへの取組み、モビリティ等の各種サービス開発業務に従事。
現在開催中の大阪・関西万博に関して、関西電力の各種取組みを部門横断的に推進する万博・IRプロジェクトチームを所管
鶴田 義範(つるだ よしのり) 氏
大阪大学工学部電気工学科1991年卒業。株式会社ダイヘンに入社後、半導体製造装置向け高周波機器の開発に従事。2012年よりワイヤレス充電システムの開発に従事。2023年からはEVの充電システム全般(プラグイン、ワイヤレス)や次世代送配電機器の開発に従事。
2024年6月に設立されたEVワイヤレス給電協議会(WEV)の事務局長を兼務
申込フォーム