ライブ配信/アーカイブ配信(2週間、何度でもご視聴可)
これからのリーダー必修!
〜チームが動き出す12のルール〜

1月30日(金)
リフレッシュコミュニケーションズ
コミュニケーションデザイナー/人財育成コンサルタント
吉田 幸弘(よしだ ゆきひろ) 氏
VUCAの時代、既存の経験から正解を導くことが難しくなりました。正解のない時代だからこそクリエイティブ力と先を見通す力がより求められるようになりました。この力のあるリーダーとないリーダーで、結果に大きな差が生じるようになりました。前者のリーダーは「メンバーを巻き込む力」が高いのが特徴で、取っているリーダーシップのスタイルが「全員リーダーシップ」「サーバント型リーダーシップ」です。
本講座ではサーバント・リーダーシップの全体像と12の要素について、ポイントを絞って、すぐ実践できるような形でお伝えしていきます。その後は部下が主体的に動き、最大限のパフォーマンスを発揮できるようにするための「部下本位マネジメント」「心理的安全性」「部下マーケティング」「声かけの方法」などのスキルとマインドの両方の面から解説いたします。
1.なぜサーバント・リーダーシップが今必要なのか?
(1)リーダーシップとは何か?
(2)時代に合っているリーダーシップ・そぐわないリーダーシップ
(3)「サーバント・リーダーシップ」12のルール
2.「部下本位」のマネジメントをしよう
(1)部下本位になるための3つの心得
(2)雑談力が信頼のカギ
(3)1分のタイパが信頼を失うことに
3.心理的安全性を確保しよう
(1)「心理的安全性」がなぜ必要なのか
(2)部下のモチベーションに対しての考え方
(3)心理的安全性を担保するための思考転換
(4)自分の「心理的安全性」もしっかり担保しよう
4.部下を「マーケティング」しよう
(1)部下の強みの見つけ方
(2)部下が答えたくなる質問・答えたくない質問
(3)プライベートのことは知っておいたほうがいい?
(4)部下の成長段階に合わせたマネジメント術
5.部下が凍る言葉・信頼が高まる言葉
(1)叱るときの声かけで信頼が大幅に変わる
(2)よかれと思って言った言葉が凶器になる
(3)「考える」と「悩む」を混同しないようにしよう
6.質疑応答
※受講者全員に、著書「また今日も、部下が浮かない顔をしてる… サーバント・リーダーシップ入門」
(きずな出版、2025年12月3日刊行)を進呈
・ライブ/アーカイブ配信をご受講の方には、お申込時のご登録住所に刊行後、書籍を送付致します。
・開催日直前にお申込の場合、開催日までにお手元に届かない可能性がございますことをご了承ください。


1970年生まれ。大学卒業後、大手旅行会社、外資系企業などを経て2011年1月に独立。
現在は全国の企業、官公庁などで講演・研修に登壇しており、わかりやすく実践的ですぐに行動に移せる内容と評判を得ており、累計の受講者数は3万人を超えている。
著書は「どう伝えればわかってもらえるのか? 部下に届く 言葉がけの正解」(ダイヤモンド社)、「リーダーの一流、二流、三流」(明日香出版社)、「仕事が速いリーダー 仕事に追われるリーダーの時間の使い方」(あさ出版)など21冊。
NHK、日本経済新聞、プレジデントオンライン、東洋経済オンラインなどメディア掲載も多数あり。
