SSK 株式会社 新社会システム総合研究所

会場受講/ライブ配信/アーカイブ配信(2週間、何度でもご視聴可)

2040年に向けたデジタルヘルスの活用

〜アジアを中心とした海外事例から見る次世代ヘルスケアサービスの構築〜

No.
S25482
会 場
紀尾井フォーラム
東京都千代田区紀尾井町4-1
ニューオータニガーデンコート1F
開催日
2025年10月17日(金) 15:00~17:00
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受講料
1名につき 33,770円(税込)
同一のお申込フォームよりお申込の場合、2人目以降 27,500円(税込)
備 考
事前に、セミナー講師へのご期待、ご要望、ご質問をお受けしております。
可能な限り講義に盛り込んでいただきますので
お申込フォームの質問欄を是非ご活用ください。


■ライブ配信について
<1>Zoomにてライブ配信致します。
<2>お申込時にご登録いただいたメールアドレスへ視聴用URLとID・PASSを開催前日までに
   お送り致しますので、開催日時にZoomへご参加ください。

■アーカイブ配信について
<1>開催日より3〜5営業日後を目安にVimeoにて配信致します。
<2>お申込時にご登録いただいたメールアドレスへ収録動画配信のご用意ができ次第、
   視聴用URLをお送り致します。
<3>動画は公開日より2週間、何度でもご都合の良い時間にご視聴頂けます。

※会場又はライブ配信受講者様で、アーカイブ配信もご希望の場合は
 1名につき、追加料金11,000円(税込)で承ります。
 ご希望の場合は備考欄に「
アーカイブ配信追加受講希望」と記入ください。
 複数名でお申込の際は、アーカイブ配信追加受講者様の各ご芳名を備考欄に
 追記をお願い致します。

会場受講以外の受講方法について詳しくはこちらをご確認下さい。

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パンフレット よくあるご質問

10月17日(金)

2040年に向けたデジタルヘルスの活用

日本政策投資銀行 産業調査部ソリューション班
副調査役
植村 佳代(うえむら かよ) 氏

15:00~17:00

シンガポール、台湾、中国では、超高齢化社会への対応として、政府主導で健康・医療・介護情報プラットフォームの構築やデジタルヘルスの活用が進んでいる。日本でも高齢者人口の増加に伴い、医療・介護費の増大や人材不足への対策として、医療DXやデジタルヘルスの推進が急務となっている。今後は、単なるオンライン化にとどまらず、デジタル拠点の設置や広域化・効率化を図るサービスの創出、高齢者情報の蓄積など、次世代ヘルスケアサービスの展開が期待される。

1.アジアで急増する高齢者人口とデジタルヘルス活用の動向
2.シンガポール:デジタルを活用した予防へのシフト
3.台湾:医療機関を中心に進むデジタル新サービスの展開
4.中国:国策「インターネット+医療・健康」の取り組み
5.2040年に向けた次世代ヘルスケアサービスの構築
6.質疑応答/名刺交換

植村 佳代(うえむら かよ) 氏
1999年、日本開発銀行(現・日本政策投資銀行)入行。同行調査部にてエネルギー、ヘルスケアを担当後、業務企画部事業開発班およびイノベーション推進室にて新規事業創出業務に携わる。2020年5月より産業調査部ソリューション班に在籍。AMED(日本医療研究開発機構)プログラムオフィサー、評価委員ほか。
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