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【受賞&実績で注目の講師が実践的な発想法・企画化技術を伝授!!】
〜課題を“解決”に変える思考法〜
8月22日(金)
株式会社Que 代表取締役
コピーライター/コミュニケーションデザイナー
仁藤 安久(にとう やすひさ) 氏
世の中を動かすのは、正しさよりも「アイデア」です。けれど「自分にはアイデア力がない」と思っていませんか? 実はアイデアは、センスではなくスキルなのです。本講演では、仁藤安久氏の著書『言葉でアイデアをつくる』をもとに、「アイデアとは何か」「なぜ今、アイデア力が求められるのか」といった本質的な視点から、実践的な発想法・企画化技術をお届けします。ビジネスの現場で課題を解決するための「アイデアの見つけ方・伝え方」を体験的に学び、AI時代におけるアイデア創造法までお伝えします。
1.「伝える」と「伝わる」の違いを体感するアイスブレイク
2.アイデアを“量産”するための拡散と選択の技術
3.問題発見 → 課題化 → アイデア化のステップ
4.人を動かすアイデアの条件 〜正しさよりも楽しさ〜
5.インサイト(洞察)を軸にした言葉と企画のつくり方
6.質疑応答
1979年生まれ。慶應義塾大学環境情報学部卒業。同大学院政策・メディア研究科修士課程修了。
2004年電通入社。コピーライターおよびコミュニケーション・デザイナーとして、日本サッカー協会、日本オリンピック委員会、三越伊勢丹、森ビルなどを担当。2012〜13年電通サマーインターン講師、2014〜16年電通サマーインターン座長。新卒採用戦略にも携わりクリエイティブ教育やアイデア教育など教育メソッド開発を行う。2017年に電通を退社し、ブランドコンサルティングファームである株式会社Que設立に参画。広告やブランドコンサルティングに加えて、スタートアップ企業のサポート、施設・新商品開発、まちづくり、人事・教育への広告クリエイティブの応用を実践している。
2018年から東京理科大学オープンカレッジ「アイデアを生み出すための技術」講師を担当。主な仕事として、マザーハウス、日本コカ・コーラの檸檬堂、ノーリツ、鶴屋百貨店、QUESTROなど。受賞歴はカンヌライオンズ 金賞、ロンドン国際広告賞 金賞、アドフェスト 金賞、キッズデザイン賞、文化庁メディア芸術祭審査委員会推薦作品など。