SSK 株式会社 新社会システム総合研究所

会場受講/ライブ配信/アーカイブ配信(2週間、何度でもご視聴可)

超知能(ASI)と実空間メタバースで、
2080年 ビジネスや生活はどう変わる?

〜SDGsの先を見据えて〜

No.
S24292
会 場
紀尾井フォーラム
東京都千代田区紀尾井町4-1
ニューオータニガーデンコート1F
開催日
2024年 7月 9日(火) 13:30~16:00
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受講料
1名につき 34,100円(税込)
同一のお申込フォームよりお申込の場合、2人目以降 27,500円(税込)
備 考
●会場受講者全員に、著書『2080年への未来地図』(2024年技術評論社刊)を特別進呈。

事前に、セミナー講師へのご期待、ご要望、ご質問をお受けしております。
可能な限り講義に盛り込んでいただきますので
お申込フォームの質問欄を是非ご活用ください。


■ライブ配信について
<1>Zoomにてライブ配信致します。
<2>お申込時にご登録いただいたメールアドレスへ視聴用URLとID・PASSを開催前日までに
   お送り致しますので、開催日時にZoomへご参加ください。

■アーカイブ配信について
<1>開催日より3〜5営業日後を目安にVimeoにて配信致します。
<2>お申込時にご登録いただいたメールアドレスへ収録動画配信のご用意ができ次第、
   視聴用URLをお送り致します。
<3>動画は公開日より2週間、何度でもご都合の良い時間にご視聴頂けます。

※会場又はライブ配信受講者様で、アーカイブ配信もご希望の場合は
 追加料金11,000円(税込)で承ります。
 ご希望の場合は備考欄に「
アーカイブ配信追加受講希望」と記入ください。
※複数名でお申込の際は、アーカイブ配信追加受講者様の各ご芳名を備考欄に
 追記をお願い致します。

会場受講以外の受講方法について詳しくはこちらをご確認下さい。

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パンフレット よくあるご質問

7月 9日(火)

超知能(ASI)と実空間メタバースで、
2080年 ビジネスや生活はどう変わる?

アスタミューゼ(株) イノベーション創出事業本部&
データ・アルゴリズム開発本部
エグゼクティブ・チーフ・サイエンティスト 薬学博士(分子生物学・発生細胞化学)
川口 伸明(かわぐち のぶあき) 氏

13:30~16:00

急速に進化するAIや量子技術が未来への希望を感じさせる一方、まだ終息が見えない戦火、地球沸騰化と自然災害、少子高齢化、格差と分断といったSDGsだけでは解決しそうにない重大課題(マテリアリティ)が顕在化しており、刻々と変化する不安定なVUCA社会を生き抜くビジネスや社会の再編に関心が持たれる。
拙著『2080年への未来地図』(2024年4月)、『2060 未来創造の白地図』(2020年)を踏まえ、より確からしい未来のビジネスの可能性を論じる。
参考:SDGsの先にある未来とは?(プレスリリースhttps://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000503.000007141.html

1.異次元で進むAI主導サイエンスとシンギュラリティ:汎用知能から超知能への道
2.言葉で表現できるものは形になる未来:生成デザインとデジタルバリューチェーン
3.都市の未来像とネイチャーポジティブ:TNFD・CSRD、バイオミメティクス、ドーナツ経済
4.政治・経済・社会のモデル 〜ステークホルダー・ファーストな未来社会
5.経済安全保障と地政学的リスク、新世界秩序:世界はどこへ向かうのか
6.心・脳・時間:脳とAIの協奏は人間の生き方や価値観をどう変えるか?
7.質疑応答/名刺交換

川口 伸明(かわぐち のぶあき) 氏
大阪生まれ。大阪府立天王寺高等学校卒、東京大学薬学部・大学院薬学系研究科修了。博士号取得直後に起業、地球環境問題などの国際会議プロデューサーや事業プロデューサーを経て、知的財産戦略コンサルティングの世界へ。2011年末よりアスタミューゼに参画、同社コンサルティング事業の初期メンバーとして、特許スコアリングなど多変量解析に基づく各種評価指標やロジックの策定、有望成長領域や解決すべき社会課題などの分類軸の策定、技術・研究・事業にわたる定量的価値評価や独自のデータドリブンSFプロトタイピングなどの分析手法の確立などで中心的役割を果たす。AI、バイオ、安全保障など分野を問わず企業の新規事業創出や研究機関の研究テーマ策定支援、行政の調査研究・施策提案のほか、大学や高校での授業を含め、講演やワークショップなどでも奮闘中。
おもな著書は、『2080年への未来地図』(技術評論社/2024年)、『2060未来創造の白地図』(技術評論社/2020年)、『人工知能を用いた五感・認知機能の可視化とメカニズム解明』(共著,技術情報協会/2021年)、『生体データ活用の最前線』(共著 サイエンス&テクノロジー社/2017年)、『実践 知的財産戦略経営』(共著 日経BPコンサルティング/2006年)、『細胞社会とその形成』(共著 東京大学出版会/1989年)ほか多数。
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