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【データ利活用による既存事業の強化と競争力の向上】
〜主要課題と解決方向性〜
2月 5日(月) 終了済
アビームコンサルティング株式会社
産業インフラビジネスユニット ダイレクター
森田 光茂(もりた みつしげ) 氏
産業や国民生活を支える基盤を提供する電力・ガス、交通・運輸・物流、通信、不動産などのインフラ業界は、少子高齢化、働き方の多様性、資源価格高騰などの外部環境変化にさらされ、既存事業のさらなる効率化と新規事業創出が求められている。こうした状況の中、インフラ事業者ならではの豊富かつ多種多様なデータを資産として積極的に活用しようとする動きが広がっている。
本セミナーでは、インフラ業界を取り巻く環境を踏まえながら、データ利活用の目的を整理し、各企業の特性・状況にあわせた推進プロセスについて説明する。また、データ利活用推進における課題と解決方向性について、取組事例を紹介しながら解説する。
1.インフラ業界を取り巻く環境
2.データ利活用の目的・目指したい姿
3.データ利活用の推進プロセス
4.データ利活用推進における主要課題と解決方向性
・データ収集に関する課題(データが集まらない等)
・データ品質に関する課題(データが集まっても使える品質ではない等)
・データ活用ケースに関する課題(データ活用ケースが増えていかない等)
・その他の課題
5.質疑応答/名刺交換
外資系ITベンダー、ITシステム開発会社を経て2011年より現職。電力・ガス業界を中心に、インフラ企業のデータドリブン経営実現に向けた戦略策定支援、組織設計、人材育成、マネジメントルール策定、基盤検討等のコンサルティングに従事。