SSK 株式会社 新社会システム総合研究所

会場受講/ライブ配信/アーカイブ配信(2週間、何度でもご視聴可)
【東京大学/デジタル庁/国土交通省/航空自衛隊/経済産業省】

ドローン関連政策の最新動向

No.
S23565
会 場
紀尾井フォーラム
東京都千代田区紀尾井町4-1
ニューオータニガーデンコート1F
開催日
2023年12月15日(金) 13:00~17:00 終了済
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受講料
1名につき 27,500円(税込)
備 考
事前に、セミナー講師へのご期待、ご要望、ご質問をお受けしております。
可能な限り講義に盛り込んでいただきますので
お申込フォームの質問欄を是非ご活用ください。


■ライブ配信について
<1>Zoomにてライブ配信致します。
<2>お申込時にご登録いただいたメールアドレスへ視聴用URLとID・PASSを開催前日までに
   お送り致しますので、開催日時にZoomへご参加ください。

■アーカイブ配信について
<1>開催日より3〜5営業日後を目安にVimeoにて配信致します。
<2>お申込時にご登録いただいたメールアドレスへ収録動画配信のご用意ができ次第、
   視聴用URLをお送り致します。
<3>動画は公開日より2週間、何度でもご都合の良い時間にご視聴頂けます。

※会場又はライブ配信受講者様で、アーカイブ配信もご希望の場合は
 追加料金11,000円(税込)で承ります。
 ご希望の場合は備考欄に「
アーカイブ配信追加受講希望」と記入ください。
主 催
公益財団法人 原総合知的通信システム基金

会場受講以外の受講方法について詳しくはこちらをご確認下さい。

12月15日(金) 終了済

Ⅰ.ドローン社会実装に向けた期待と課題

東京大学 名誉教授/
未来ビジョン研究センター 特任教授
鈴木 真二(すずき しんじ) 氏

13:00~13:40

2022年12月の改正航空法施行によりドローンのレベル4(有人地帯目視外飛行)が可能となり、今年3月には、東京都奥多摩町でレベル4の実証実験も行われた。今後、ドローンの社会実装が期待されるなか、その課題と方向性を概観したい。

1.ドローン制度の変遷と今後
2.ドローンの先端技術開発動向
3.ドローンの安全確保に向けた取り組み
4.ドローンの国家プロジェクト事例
5.自治体でのドローン社会実装に向けた取組事例
6.その他
7.質疑応答/名刺交換

Ⅱ.「テクノロジーベースの規制改革」の取組について

デジタル庁 政策専門ユニット 
デジタル制度エキスパート
櫻井 駿(さくらい しゅん) 氏

13:50~14:30

デジタル技術の活用が期待される規制領域を対象にした技術検証事業、技術発展に応じた規制の不断の見直しや技術の社会実装を促進するための「テクノロジーマップ」や「技術カタログ」等の整備方針、アナログ規制の見直しに関する施策とのシナジー効果を高めるためのネットワーク・RegTechコンソーシアムの活動について講演します。

1.「テクノロジーベースの規制改革」の概要
2.アナログ規制の見直しに向けた技術検証事業
3.「テクノロジーマップ」の整備
4.技術カタログの整備
5.情報提供の充実
 -ポータルサイト、技術解説記事等-
6.RegTechコンソーシアムの活動
7.質疑応答/名刺交換

Ⅲ.行政ニーズに対応したドローンの利活用等及び
  ドローンポートの国際標準化について

国土交通省 総合政策局 技術政策課 課長
川村 竜児(かわむら りゅうじ) 氏

14:40~15:20

ドローンの利活用に対するニーズは多岐にわたり、国土交通省では、災害発生時の被害状況把握、被災者の救援等や、平時における測量、施設点検等に有用なツールとして期待しているところ、本年4月にまとめた「行政ニーズに対応したドローンの性能について」及びドローンポートの研究開発、国際標準化の取組みについて紹介する。

1.国土交通行政におけるドローンの活用事例
2.「行政ニーズに対応したドローンの性能について」概要
3.国土交通省におけるドローンポート研究開発への支援
4.ドローンポートの国際標準化に関する取組み
5.質疑応答/名刺交換

Ⅳ.航空自衛隊による無人航空機活用に係る産学官意見交換会の取組

航空自衛隊 航空開発実験集団司令部 研究開発部長 
1等空佐
古川 徹(ふるかわ とおる) 氏

15:30~16:10

航空自衛隊では、安全保障分野と民生分野の共用技術(デュアルユース技術)である民間無人航空機を活用した実証実験を行っており、これら実証実験で得られた課題を迅速に解決し、早期装備化(量産)を実現するため、アジャイル型研究開発に取組んでいる。特に、ここでの課題は産学官共通の課題であり、迅速な解決に向けた自由な意見交換、イノベーション創出の場として産学官意見交換会を開催。本講演ではこれらの取組を紹介する。

1.航空自衛隊におけるアジャイル型研究開発
2.民間の無人航空機を活用した飛行実証
3.産学官意見交換会(オープンイノベーション)の取組
4.今後の課題等
5.質疑応答/名刺交換

Ⅴ.ドローン利活用促進に向けた経済産業省の取組みについて

経済産業省 次世代空モビリティ政策室長
滝澤 慶典(たきざわ やすのり) 氏

16:20~17:00

ドローンは点検、物流、災害対応、警備、農業など多岐にわたる分野において、新たなインフラとして活用されることが期待されている。ドローンの利活用を推進し、これらの期待に答えるために経済産業省において行っている期待開発や運行管理技術の開発などの取り組みを、地域において進められているドローンの社会実装の事例とともに紹介する。

1.ドローンへの期待
2.利活用推進に向けた環境整備と市場拡大
3.ドローンの利活用事例
4.経産省における取組み
5.質疑応答/名刺交換

鈴木 真二(すずき しんじ) 氏
1979年 東京大学大学院工学系研究科修士課程修了。(株)豊田中央研究所を経て、1986年 東京大学工学部助教授。1996年より工学系研究科航空宇宙工学専攻教授。2019年より現職。工学博士。日本航空宇宙学会会長(第43期)、日本機械学会副会長(第95期)、国際航空科学連盟会長(2019-20)、日本UAS産業振興協議会理事長、など。主な著作:『落ちない飛行機への挑戦-航空機事故ゼロの未来へ』(化学同人)、『飛行機物語-航空技術の歴史』(ちくま学芸文庫)、『現代航空論-技術から産業・政策まで』(共編、東京大学出版会)。
櫻井 駿(さくらい しゅん) 氏
2018年 弁護士登録、光和総合法律事務所入所。2022年情報処理安全確保支援士登録。2023年7月から現職。
川村 竜児(かわむら りゅうじ) 氏
1993年3月、旧東京商船大学大学院航海学専攻修了、同年4月、旧運輸省入省。国土交通省海事局海洋・環境政策課技術企画室長、同局安全政策課危機管理室長、同局検査測度課危険物輸送対策室長、総合政策局技術政策課技術開発推進室長を経て、本年4月から現職。
古川 徹(ふるかわ とおる) 氏
1991年 防衛大学校卒業後、航空自衛隊に入隊。2000年 筑波大学大学院にて博士(工学) を取得。航空自衛隊では、研究開発に従事。これまでF-2戦闘機の開発及び先進技術実証機(X-2)の研究などの次期戦闘機開発に向けた各種研究の他、無人航空機関連及び宇宙状況監視などの宇宙関連の研究開発を担当。飛行開発実験団(岐阜)、航空幕僚監部(市ヶ谷)、防衛装備庁(市ヶ谷)などでの勤務を経て、2023年8月より航空開発実験集団司令部 研究開発部長。
滝澤 慶典(たきざわ やすのり) 氏
2007年 京都大学大学院法学研究科修士課程修了。同年4月、経済産業省入省。2023年7月から現職。