ライブ配信/アーカイブ配信(2週間、何度でもご視聴可)
根拠を問われたときに説得力のある説明ができる
〜ビジネス数学教育家と学ぶ、自分の考えや直感的に感じたことを数学的思考で示すスキル〜
10月 4日(水) 終了済
BMコンサルティング株式会社 代表取締役
一般社団法人日本ビジネス数学協会 代表理事
ビジネス数学教育家
深沢 真太郎(ふかさわ しんたろう) 氏
なんとなく思っていることはある。しかしそれを意見として求められると「根拠は?」と問われるのが億劫で発言に躊躇してしまう。そんなビジネスパーソンが増えています。国内で唯一、ビジネス数学教育を提唱するビジネス数学教育家・深沢真太郎氏はそんな現代のビジネスパーソンが持つ、自分の考えや思いつきを言語化できないという“症状”を問題視。数学的思考と言語化の共通点を見出し、誰でもすぐに実践できる言語化の型を開発。その内容を1冊の書籍『思いつきって、どうしたら「自分の考え」になるの?〜直感を論理的な意見にする授業〜』にまとめて刊行することになりました。
今回はその書籍の出版記念セミナーとして、「論理的で伝わる意見」のつくり方を解説。明日からのビジネスコミュニケーションを劇的に変えるヒントをお持ち帰りいただけます。
1.「根拠は?」と言わないで
2.「言語化」がトレンドになっている背景
3.自分の意見がいえないことのメカニズム
4.数学とは説明である
5.「私の意見は○○です」を図解にしてみた
6.「1-3-2」「数学コトバ」「オッカムの剃刀」「塊と矢印」
7.いったん認めてもらえる意見のつくり方
8.根拠に必要なデータはG・H・Pでなければならない
9.例や喩えを生み出す構造化思考
10.「根拠は?」と言って欲しい人生を
11. 質疑応答
※プログラムは一部変更になる場合もございます。
セミナーの内容は新刊本の内容と重複いたします。
※受講者全員に著書「思いつきって、どうしたら『自分の考え』になるの?〜直感を論理的な意見にする授業〜」
(日本実業出版社、2023年9月29日刊)を進呈
・ライブ/アーカイブ配信をご受講の方には、お申込時のご登録住所に書籍をご送付致します。
・開催日直前にお申込の場合、開催日までにお手元に届かない可能性がございますことを、予めご了承ください。
ビジネス数学教育家。明治大学客員研究員。数字に強いロジカルパーソンを育成する「ビジネス数学教育」を提唱する人材育成の専門家。日本大学大学院総合基礎科学研究科修了。理学修士(数学)。初のビジネス数学検定1級AAA認定者であり、日本数学検定協会が認定する国内唯一のビジネス数学エグゼクティブインストラクター。
「ビジネススキルと数学教育」をテーマに独自の研究を続け、研修プログラムを多数開発。ソフトバンク・京セラ・三菱UFJなど大手企業を始めプロ野球球団・トップアスリート・学校教員などに提供する傍ら、「ビジネス数学インストラクター制度」を設立し講師育成にも従事している。テレビ番組の監修や東洋経済・プレジデントといったビジネスメディアへの寄稿も多数。著作はビジネス書や小説など述べ30冊以上を数え、世界中のビジネスパーソンに読まれている。