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アクセンチュアのグローバル調査から、持続的に価値を生み出す企業に共通する6つの戦略
〜不確実性を取り込み「Reinventors(再創造企業)」になるための中期的戦略選択と創造的な取り組み〜
9月12日(火) 終了済
アクセンチュア株式会社
ビジネス コンサルティング本部
ストラテジーグループ マネジング・ディレクター
土田 研一(つちだ けんいち) 氏
アクセンチュア株式会社
ビジネス コンサルティング本部
テクノロジー戦略プラクティス
プリンシパル・ディレクター
中田 彰(なかた あきら) 氏
不確実性な時代に企業が将来価値を高めるには、眼前の売上拡大・コスト抑制のみならず、事業環境や業界特性を踏まえた中期的戦略の選択と企業全体での創造的な取り組みが重要である。アクセンチュアのグローバル調査では、飛躍的成長を遂げている企業には共通した戦略:トータル・エンタープライズ・リインベンション(TER)が存在し、他企業に比べ1.3倍の財務価値創出に成功していることが判明した。
本講座では、アクセンチュアがこれまでの支援事例を通じ体系化した、将来企業価値向上のドライバーの可視化と戦略の絞込にむけた全体アプローチ・要諦、飛躍的成長を遂げる企業が共通して備える6つの戦略的特徴、先駆的な取り組み事例の紹介を通じ、日本企業がTER戦略を実現する課題と打ち手を論ずる。
1.トータル・エンタープライズ・リインベンション
2.企業価値
3.飛躍的成長
4.企業再創造
5.PBR
6.ROE
7.ROA
8.経営戦略
9.デジタルトランスフォーメーション
10.質疑応答/名刺交換
東京工業大学、同大学院修了後、2003年にアクセンチュア入社。ハイテク企業・製造業を中心に事業ポートフォリオ転換・事業管理高度化・ターンアラウンドなど多数のプロジェクトに従事。
近年では、企業価値マネジメントグループにおいて、企業価値の定量化・向上を目的とした改革プログラムに注力。
京都大学教育学部卒業後、日系電機メーカー・ERPソフトウェアベンダーを経て2007年にアクセンチュア入社。主に消費財・小売業のクライアントを対象に、事業構想・計画策定や各種機能戦略立案・ハンズオンでの実行支援などに従事。2019年よりテクノロジーストラテジーグループに所属し、近年はEA改革・全社ITトランスフォーメーション支援やDX態勢構築等を中心に活動。