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【話題書籍 『トヨタの会議は30分』『仕事を短くやる習慣』の著者による特別講座】
〜生産性が爆上がりする仕組みづくり、コミュニケーション、時短術とは?〜
7月31日(月) 終了済
F6 Design株式会社 代表取締役
戦略コンサルタント/事業プロデューサー
ベストセラー『トヨタの会議は30分』
『仕事を短くやる習慣』著者
山本 大平(やまもと だいへい) 氏
「なぜ組織が拡大するに連れて社内の生産性は低下してしまうのか?」それは個々の問題だけではなく仕組みの問題です。個々の能力を引き出す方法、個々の心理的安全性を担保しながら社内またはチーム全体の生産性を引き上げる方法は間違いなく存在します。
今回のセミナーでは、10万部を超えるベストセラーとなった 『トヨタの会議は30分』 の著者である戦略コンサルタントの山本大平氏にご登壇頂き、みなさまが日頃に頭を悩ませている「生産性」についてお話し頂きます。また今回は、山本氏の最新著書である『仕事を短くやる習慣』の内容も交えて「生産性を爆上げする術」をマネジメント視座と個々のタスク視座の両面から、講義を行なって頂きます。
さらに今回、本講義をより一層多くの方に届けるために、ビジネスパーソン全員の共通項である「会議」を起点にして「生産性の向上の極意」について講義を頂けることになりました。そのため、管理職の方々はもちろんのこと、担当者レイヤーの方々までと幅広くご参加いただける内容になっております。
・社として、チームとして、生産性を向上したい
・今あるチームの力を最大化して生産性を爆上げしたい
・AI到来時代のなか、人の強みを最大限引き出したい
・自身の生産性を上げて社内で評価されたい
などにご関心のある方々が対象となる講義です。
1.日常業務における生産性と会議の関係
(1)会議に集約されているビジネススキルについて
(2)やるべき会議、やめるべき会議について
2.会議を効率化する3つのポイント
(1)アジェンダの考え方
(2)キャスティングの考え方
(3)要約力の鍛え方
3.「ストレートな物言い」ができるようになるには?
(1)早く終わればそれでよし、ではない
(2)人間関係の破綻なく、ストレートな物言いを実現するには?
(3)あなたは本当の意味でパーパスを理解できているか?
4.質疑応答
2004年に新卒でトヨタ自動車に入社し長らく新型車の開発業務に携わる。トヨタ全グループで開催されるデータサイエンスの大会での優勝経験を持つほか、副社長表彰・乗務役員表彰を受賞する。その後、TBSテレビへ転職。『日曜劇場』『SASUKE』『レコード大賞』などTBSの注力番組にリブランディングを数多く手掛け成功させる。さらにアクセンチュアにて経営コンサルタントの経験を積み、2018年に経営コンサルティング会社F6 Design社を創業。トヨタ式問題解決手法をさらにカイゼンし、統計学を駆使した独自のマーケティングメソッドを開発。企業/事業の新規プロデュース、企業リブランディング、AI活用といった領域でのコンサルティングを得意としている。さらに近年では組織マネジメントや人材育成といった人事領域のコンサルティングにも注力。これまでにアコーディア・ゴルフ執行役員CMO、DMM.make AKIBA戦略顧問、BNGパートナーズCMOなど、大手からベンチャーまで数多くの企業の要職を歴任/兼任中。
2021年に発売された初著書『トヨタの会議は30分』は発売後僅か半年で10万部を突破。最新刊『すぐやるよりはかどる、仕事を短くやる習慣』も発売1週間で重版になるなどベストセラーに。その他著書多数。