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AIビジネス発展の鍵とリスク〜生成AIをベースに日本の勝ち筋を求めて〜
7月18日(火) 終了済
渥美坂井法律事務所・外国法共同事業 パートナー
弁護士・ニューヨーク州弁護士
大阪大学 招聘教授 (ELSIセンター)
自民党「AIの進化と実装に関するプラクティスチーム」 ワーキンググループメンバー
三部 裕幸(さんべ ひろゆき) 氏
自民党の「AIホワイトペーパー」プロジェクトメンバーとして、ビジネス・法務両面で提言した講師が、日本の進むべきAI戦略を考察し、併せてリスク対策について、以下の内容で解説を行います。
1.生成AIの「衝撃」が世界を巡る
-日本の勝ち筋を求めて・・・AIの基本開発と応用開発
-世界の規制議論にも影響・・・日本の現況と法制度
2.AIビジネスのポイント、日本の視点は輸出
-日本の強みの活用と生成AI、地方創生策など
3.AIに潜むリスクとは
-米欧中のAI規制動向と今々の状況
-意外にも現行法もネックに
4.質疑応答/名刺交換
2002年 早稲田大学法学部卒業、2003年 弁護士登録。
2010年 米国コロンビアロースクール修了(LL.M.)
2012年 米国ニューヨーク州弁護士登録。
総務省「AIネットワーク社会推進会議」AIガバナンス検討会委員 その他の公職を歴任
2020年 大阪大学 招聘教授 就任(社会技術共創研究センター、通称ELSIセンター)
2023年 自民党「AIの進化と実装に関するプラクティスチーム」WGメンバー就任。
同党「AIホワイトペーパー」の作成に関与し提言