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集患につながるデジタルコミュニケーション〜医療機関が取るべきオンラインツールの活用と運営ノウハウ〜
5月15日(月) 終了済
一般財団法人平成紫川会小倉記念病院
医療支援総合サービスセンター 医療連携課
病院マーケティングサミットJAPAN 理事
松本 卓(まつもと すぐる) 氏
マーケティングにおける施策においてオンラインツールの活用は必須になっています。かつては「インターネットを利用できる患者は少ないから意味がない。何よりも大切なことは口コミだ」という時代もあったかと思いますが、現代では口コミを発生させるツールとしてオンラインツールが活用できます。受診の体験がなくとも「この病院はこういう医療ができるよ」と情報を効率的に与えることができるのがオンラインツールです。
今回は医療機関の規模によって選択すべきオンラインツールや運用方法などをご紹介したいと思います。
1.小倉記念病院のホームページ運用
2.クリニック規模のホームページ運用
3.SEO対策<クリニックの被リンク獲得方法>
4.MEO対策<医師を商品として露出させよう>
5.Googleアナリティクスの活用法
6.Googleサーチコンソールの活用法
7.Googleトレンドで競合他社と比べてみよう
8.LINEは最重要ツール
9.LINEフォロワーの増やし方
10.Facebook、Instagramの活用法
11.リスティング広告でユーザーを刈り取る
12.ジオマーケティングで脱街頭看板広告
13.市民公開講座のYouTube生配信
14.質疑応答
1984年 長崎県五島列島生まれ。
2006年より小倉記念病院に在籍。医事・人事・管理業務を経て、企画広報課にてマーケティング業務に従事。
2021年より医療連携課に異動し、医療機関向けのマーケティング業務にも携わる。web、SNS、メディア
リレーション、イベント、動画マーケティング、クリエイティブなどコミュニケーションデザインを統括。
100周年イヤーでは地元老舗醤油屋とコラボ商品を開発し、広告換算費5,300万円のメディア露出を達成。
2017年、PRプランナー取得。
2018年、病院マーケティングサミットJAPAN Executive Director就任。
2006年 小倉記念病院 医事部 医事課
2007年 小倉記念病院 総務部 人事課
2012年 小倉記念病院 庶務部 管理課
2014年 小倉記念病院 経営企画部 企画広報課
2018年 病院マーケティングサミットJAPAN 理事兼任
2021年 小倉記念病院 医療支援総合サービスセンター 医療連携課
【書籍】
「小倉記念病院のV字回復に学ぶ 最高収益を生み出す 病医院マーケティング」(日経BP 2021年)