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【コネクテッドカーが生み出す新たな価値】
〜2030年に目指す世界〜
12月17日(金) 終了済
本田技研工業株式会社 モビリティサービス事業本部
コネクテッド事業統括部 コネクテッド戦略企画開発部
主幹
福森 穣(ふくもり みのる) 氏
Hondaでは2017年より車両から取得したデータを活用したHonda Drive Data Serviceを展開している。様々なサービスを企画開発しているが、事故・渋滞・CO2削減等の社会課題解決を推進するにはHonda単独で実施するのではなく、様々な企業と連携し進めている。
他にもコロナ禍で自動車はどのように活用されているのか、地域ごとの特色なども分析出来る。こういったデータを活用し、2030年にHondaのモビリティが走れば走るほど、世の中がちょっと良くなるという世界を目指したい。
1.Hondaのデータ活用の歴史
2.自動車データの特徴
3.最新のユースケース
4.データ活用の課題
5.今後の展望
6.質疑応答/名刺交換
2005年 本田技研工業株式会社入社後、IT本部にて10年間システム開発に従事。2015年から、経営企画統括部やモビリティサービス事業本部にてスマートフォンアプリや自動車のデータを活用した新事業開発に従事。