SSK 株式会社 新社会システム総合研究所

■ライブ配信 ■アーカイブ配信(2週間、何度でもご視聴可)

AI関連特許をめぐる動向とその活用及び対策

No.
S21390
会 場
会場受講はございません

開催日
2021年 9月 1日(水) 13:00~16:00 終了済
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受講料
1名につき 33,000円(税込)
同一のお申込フォームよりお申込の場合、2人目以降 27,500円(税込)
備 考
■ライブ配信について
<1>Zoomにてライブ配信致します。
<2>お申込時にご登録いただいたメールアドレスへ視聴用URLとID・PASSを
   お送り致しますので、開催日時にZoomにご参加下さい。

■アーカイブ配信について
<1>開催日より3〜5日以降に配信致します。
<2>お申込時にご登録いただいたメールアドレスへ収録動画配信のご用意ができ次第、
   視聴用URLをお送り致します。
<3>動画の公開期間は公開日より2週間となります。

会場受講以外の受講方法について詳しくはこちらをご確認下さい。

9月 1日(水) 終了済

AI関連特許をめぐる動向とその活用及び対策

古谷国際特許事務所 所長・弁理士
古谷 栄男(ふるたに ひでお) 氏

13:00~16:00

ディープラーニングの登場により、AI関連特許の取得が盛んになっております。その現状を具体的事例とともに紹介します。また、AI関連発明について、特許がとれそうかどうかの判断基準や、特許出願の際に注意すべき点について解説いたします。AI特許の中でも特に重要なディープラーニングを中心として説明をします。

1.AI関連特許の現状
 日本におけるAI関連特許の状況を紹介いたします。

2.AI関連特許の事例
 AI関連特許を、3つに分類し(AIコア特許、AI応用特許、AI実験特許)
 それぞれの事例を紹介いたします。

3.AI発明の特許性
 AI発明について特許を取得するための条件(特許要件)を、
 AI発明の具体的事例を交えながら解説いたします。

4.AI発明の発明届出書
 AI発明について、知的財産部や法務部に提出する発明届出書の
 まとめ方のポイントを説明いたします。
 書き方を知ることで、開発者の方は書きやすく、
 知的財産部・法務部の方は書き方を教えやすくなります。

5.質疑応答

古谷 栄男(ふるたに ひでお) 氏
釧路高専電子工学科卒業/関西大学大学院法務研究科修了
1983年 東島特許事務所勤務/1985年 弁理士登録/1988年 古谷国際特許事務所開設
日本知的財産仲裁センター仲裁人/元日本弁理士会ソフトウエア委員会委員長/情報ネットワーク法学会発起人/大阪電気通信大学客員教授/関西大学非常勤講師