SSK 株式会社 新社会システム総合研究所

モバイルキャリア各社における屋内展開の現状と将来予測

商品No.
R03V0099
出版月
2026年 8月
価格

PDFファイル 220,000円 (税込)

ページ数
92ページ
発行<調査・編集>(株)エムシーエイ
備 考
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■概要■
■概要■
 総務省が2026年1月に、国内の携帯電話基地局数を発表した。
それに伴い、モバイルキャリア各社における5G屋内基地局数は2024年度に21,311局となった。屋外を含めた5G屋内外基地局数は15万2,603局あり、その多くが屋外基地局になっており、屋内基地局は一部に過ぎないのが現状といえる。

 キャリア別にみると、NTTドコモが最も多い9,587局で、ソフトバンクは最小の944局となる。周波数帯別では、3.7GHz帯が8,882局と最も多く、28GHz帯も6,196局になっている。

 一方、4Gに関しては、総務省から数値が公表されていないため、「無線局等情報検索」を確認した。免許数ではあるものの、2025年度時点で24万5,995局の4Gフェムトセル/屋内基地局を確認できた。すべての周波数帯で屋内展開がされている訳ではなく、700M/800M/1.5G/1.7G/2.1G/2.5GHz帯で4Gフェムトセル/屋内基地局を確認している。

 キャリア別にみると、KDDI(au)が最も多い約11万5,067局、UQコミュニケーションズは最小の約5,400局となる。周波数帯別では、800MHz帯が57,929局、700MHz帯は57,138局と他の周波数帯に比べて圧倒的に多い。ただ、4Gに関しては、免許数であるため、最大限設置可能な台数となり、5Gのような稼働台数と捉えることは困難といえる。

 本レポートはモバイルキャリア各社における各社の通信方式や周波数帯別の屋内基地局数を分析することにより、キャリア各社の屋内展開動向などを明らかにすることを目的とする。なお、対象は主に屋内基地局やフェムトセル、レピータとなる。
-CONTENTS-
1.総括
 5Gサービスの屋内動向
 4Gサービスの屋内動向(免許数)

2.市場概況
 屋内基地局とフェムトセルを確認できたキャリア各社の周波数帯
 5G屋内外と屋内基地局数の累積推移と予測(2021〜2028年度)
 キャリア別5G屋内基地局数の累積推移と予測(2021〜2028年度)
 周波数帯別5G屋内基地局数の累積推移と予測(2021〜2028年度)
 4G屋外基地局/屋内基地局/フェムトセル数(2025年度)
 キャリア別4Gフェムトセルと屋内基地局数(2025年度)
 周波数帯別4Gフェムトセルと屋内基地局数(2025年度)
 キャリア各社の屋内展開手法

3.キャリア各社の動向
 3-1.NTTドコモの動向
 3-2.KDDI(au)の動向
 3-3.ソフトバンクの動向
 3-4.楽天モバイルの動向
 3-5.UQコミュニケーションズの動向

4.関連プレーヤの動向
 キャリア各社による利用拡大が屋内市場に追い風
 DigitalBridge Groupの動向
 JTOWERの動向
 Sharing Design(SDI)の動向
 オプテージの動向
 三井不動産ネットワークイノベーションの動向
 アイテック阪急阪神の動向
 通信機器ベンダ各社の動向

■調査対象■
キャリア
・NTTドコモ
・KDDI(au)
・ソフトバンク
・楽天モバイル
・UQコミュニケーションズ
関連プレーヤ
・DigitalBridge Group
・JTOWER
・Sharing Design(SDI)
・オプテージ
・三井不動産ネットワークイノベーション
・アイテック阪急阪神
通信機器ベンダ
・エリクソン・ジャパン
・ノキアソリューションズ&ネットワークス
・エアースパン・ジャパン
・住友電気工業(住友電工)
・東芝インフラシステムズ(現東芝)
・国際電気(旧日立国際電気)

■発行年月■
2026年8月
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