SSK 株式会社 新社会システム総合研究所

精神神経系疾患の患者数・医療ニーズ調査

商品No.
R02K1048
出版月
2025年 9月
価格

PDF+Excelデータ(CD-ROM)タイプ 99,000円 (税込)

ページ数
横長ワイド(16:9)サイズ / 24ページ
発行<調査・編集>(株)シード・プランニング
備 考
※CD-ROM(PDF)ファイルの印刷やネットワーク上での共有はできません。
※Excelデータ:アンケートローデータ
※本レポートは書籍版の販売は行いません。
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レポート内容
■ポイント■
 ・一般内科、精神科、神経内科、小児科の医師アンケートを実施
 ・うつ病、アルツハイマー型認知症、不眠症、ALSなどの精神神経系17疾患の患者数と、現在の治療手段に対する満足度、診断のしやすさの評価、ニーズが診療科別にわかります

■概要■
 医薬品、医療機器等の企画、マーケティングにおいて、疾患の診療患者数や医療ニーズの把握は必要不可欠です。
 国内では厚生労働省の「患者調査」などの統計がありますが、全国規模の推計であり、1医師当たりの平均診療患者数や、現状の治療手段や診断に対する満足度の把握は、アドホック調査以外にはあまり手段がない状況でした。
 本調査では、医師へのアンケート調査により、精神神経系17疾患について、診療科別1医師当たりの平均診療患者数や、現状治医療手段に対する満足度等を調査分析いたしました。
 医療ニーズ起点の企画、マーケティング検討の一助となれば幸いです。
-CONTENTS-
調査概要

調査結果

<1>診療医師割合と診療患者数
1.疾患別の診察医師割合
2.疾患別の1か月間の平均患者数

<2>現状の治療手段に対する満足度
1.現状の治療手段に対する総合的な満足度
2.現状の治療手段に対する総合的な満足度平均値
3.現状の治療手段に対するニーズ

<3>現状の診断のしやすさ
1.現状の診断のしやすさに対する評価
2.現状の診断のしやすさに対する評価平均値
3.現状の診断に対するニーズ

<4>デジタル治療の処方意向
1.デジタル治療(DTx)の処方意向
2.デジタル治療(DTx)の処方意向平均値

<5>その他自由意見
1.精神神経系疾患の診断治療に関するニーズ

<別添 excel:調査ローデータ>

■調査内容■
 ・精神神経系疾患(17疾患※)の診療実施医師割合・1ヵ月間の平均受療患者数
 ・各疾患の現状の治療手段(医薬品、医療機器等)に対する総合的な満足度(4段階)
 ・各疾患の現状の診断のしやすさに対する評価(4段階)
 ・各疾患の「デジタル治療(DTx、治療用アプリ)」が保険診療で利用可能な場合の処方意向(4段階)
 ・各疾患の治療手段や診断に対するニーズ(自由回答)
 ・所属診療科、勤務施設の形態、立地、専門医認定状況
※調査対象疾患
 慢性頭痛、不眠症(精神生理性不眠症)、睡眠時無呼吸症候群(SAS)、アルツハイマー型認知症、軽度認知障害(MCI)、双極性障害、うつ病、不安障害、統合失調症、注意欠陥・多動性障害(ADHD)、自閉スペクトラム症(ASD)、てんかん、多発性硬化症(MS)、デュシェンヌ型筋ジストロフィー、重症筋無力症、パーキンソン病、筋萎縮性側索硬化症(ALS)

■調査方法■
インターネット調査(2025年6月18日〜7月10日実施)

■調査対象■
弊社のウェブ会員登録医師 185人
(一般内科50人、精神科72人、神経内科29人、小児科34人)うち、日本専門医機構認定 精神科専門医 51人、精神科専門医31人、子どものこころ専門医65人 等
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