SSK 株式会社 新社会システム総合研究所

NTTが描くこれからの農林水産業

〜生産から食に至るフードバリューチェーン全体の最適化の事例と今後の展望〜

商品No.
O22394
開催日
2022年 7月27日(水)
価格
1名につき 33,400円(税込)
同一のお申込フォームよりお申込の場合、2人目以降 27,500円(税込)
備 考
収録時間 1時間55分 テキストデータ(PDFデータ)つき

※プレミアム会員様(招待券含)も通常の受講料が発生致します。

■セミナーオンデマンドについて
<1>収録動画をVimeoにて配信致します。
<2>動画の配信期間は公開日より2週間ですので、その間にご視聴ください。
   2週間、何度でもご都合の良い時間にご視聴可能です。
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7月27日(水)

NTTが描くこれからの農林水産業

日本電信電話(株) 研究企画部門
食農プロデュース担当部長
久住 嘉和(くすみ よしかず) 氏

農林水産業は地域の基幹産業であり、人類の維持存続にはなくてならない産業です。一方で、国内的には長期にわたる就業人口の減少や高齢化、世界的には人口爆発や地球温暖化、新型コロナウイルス拡大や世界的なインフレーション等の様々な課題を抱えており、生産力を向上させながら、自然との共生を図ることも求められています。NTTグループは象徴的なパートナーとの連携により、生産、流通、販売、食に至るフードバリューチェーン全体の最適化に取り組んでいます。
本日は、その全体像、具体的な事例、将来の方向性等について紹介します。

1.農林水産業の動向等
2.NTTグループの全体像と各社の役割
3.具体的な取り組み事例(農業生産)
4.具体的な取り組み事例(流通〜販売・食)
5.将来の方向性

久住 嘉和(くすみ よしかず) 氏
大学では原子力工学を専攻していたが、情報通信の可能性に魅せられて、NTTに入社。
1999年のNTT再編で、NTTコミュニケーションズへ転籍。主に設備計画、グローバル事業、M&Aに従事。
2014年NTTへ再び転籍。新規ビジネス立ち上げの一環として、食農分野のプロデュース活動を開始。
現在、NTT研究所やグループ会社、象徴的パートナーと共に、ICTと食農の融合による新たな価値創造の創出に挑戦中。
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