SSK 株式会社 新社会システム総合研究所

「食×健康」ビジネス最前線2022

〜デジタルで加速する食品産業の変革と注目トレンドを解説〜

商品No.
O22382
開催日
2022年 7月26日(火)
価格
1名につき 33,200円(税込)
同一のお申込フォームよりお申込の場合、2人目以降 27,500円(税込)
備 考
収録時間 1時間55分 テキストデータ(PDFデータ)つき

※プレミアム会員様(招待券含)も通常の受講料が発生致します。

■セミナーオンデマンドについて
<1>収録動画をVimeoにて配信致します。
<2>動画の配信期間は公開日より2週間ですので、その間にご視聴ください。
   2週間、何度でもご都合の良い時間にご視聴可能です。
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7月26日(火)

「食×健康」ビジネス最前線2022

株式会社日本総合研究所 
リサーチ・コンサルティング部門
事業開発・技術デザイン戦略 シニアマネジャー
関 健太郎(せき けんたろう) 氏

株式会社日本総合研究所 
リサーチ・コンサルティング部門
事業開発・技術デザイン戦略 コンサルタント
小倉 周人(おぐら しゅうと) 氏

株式会社日本総合研究所 
リサーチ・コンサルティング部門
事業開発・技術デザイン戦略 コンサルタント
加藤 大樹(かとう だいき) 氏

人々の健康に食が大きな役割を担っていることは言うまでもない。わが国の健康施策である厚生労働省「健康日本21」においても、第1章に「栄養・食生活」を位置づけ、健康における食の重要性を強く打ち出している。また、大手を中心とした食品企業も食と健康との関係を強く認識しており、その大半が自社事業が人々の健康に貢献していると謳っている。
食を通じた健康へのアプローチはフードテックやデジタル活用の進展によって大きな変化が生じている。本講演では、それら変化を捉えつつ、食と健康に関するトレンドについて述べる。

1.食に求められる付加価値としての健康

2.食を通じた健康へのアプローチの変化

3.健康を背景とした主な食のトレンド
  (1)個別化食
  (2)完全栄養食
  (3)フェムテック領域における食
  (4)代替たんぱく(代替魚中心)

関 健太郎(せき けんたろう) 氏
2009年 京都大学経済学部経営学科卒業。
2011年 京都大学経営管理大学院修士課程修了 経営学修士(MBA)。同年、株式会社日本総合研究所入社。
食/ヘルスケア分野を中心にR&D・新規事業戦略策定支援に関するコンサルティングに従事。
小倉 周人(おぐら しゅうと) 氏
2018年 東京大学大学院農学生命科学研究科応用生命化学専攻 修士課程修了。
同年、株式会社日本総合研究所入社。
食/ヘルスケア分野を中心に予防・未病・健康領域の新規事業戦略策定支援に関するコンサルティング、医療・健康関連の政策提言に従事。
加藤 大樹(かとう だいき) 氏
2018年 東北大学工学部情報知能システム総合学科卒業。
2020年 東北大学大学院工学研究科技術社会システム専攻修士課程修了。同年、株式会社日本総合研究所入社。
食を含むライフスタイル領域をはじめ、業界横断的に新規事業開発支援に関するコンサルティングに従事。
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