SSK 株式会社 新社会システム総合研究所

【来日特別講演:シリコンバレー最新動向】

ニューノーマル世界における
最先端企業の変革と日本企業のチャンス

〜シリコンバレーのコロナ禍と今後〜

商品No.
O22367
開催日
2022年 7月 6日(水)
価格
1名につき 33,700円(税込)
同一のお申込フォームよりお申込の場合、2人目以降 27,500円(税込)
備 考
収録時間 1時間56分 テキストデータ(PDFデータ)つき

※プレミアム会員様(招待券含)も通常の受講料が発生致します。

■セミナーオンデマンドについて
<1>収録動画をVimeoにて配信致します。
<2>動画の配信期間は公開日より2週間ですので、その間にご視聴ください。
   2週間、何度でもご都合の良い時間にご視聴可能です。
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7月 6日(水)

ニューノーマル世界における
最先端企業の変革と日本企業のチャンス

Cardinal Consulting International Managing Director (CEO)
株式会社コンピュータマインド社 非常勤取締役
未来学園LLC 理事長
黒田 豊(くろだ ゆたか) 氏

コロナ禍が始まって、すでに2年数ヶ月が経過した。いまでもコロナ禍が完全に終息したわけではないが、ワクチン接種の広がりなどにより、次第にコロナ前の生活に戻りつつある。しかし、コロナ禍での世の中の変化は大きく、コロナ後も、以前とは異なるニューノーマルの世界へと進んでいる。
本講義では、コロナ禍の2年で起こったことを振り返り、今年に入って現実となってきたニューノーマルの世界について、最先端を行くシリコンバレーは、どのように変化してきたか、また日本企業にとって、ニューノーマルの世界が大きな変革のチャンスとなっているが、それに対するシリコンバレーから見た期待と懸念を含め、論じます。

1.コロナ禍のシリコンバレー(2020-2021年の動き)
 ・各業界の動向
 ・GAFAMの動向
 ・スタートアップ企業、ベンチャー投資の動向

2.ニューノーマルの世界(2022年の動き)
 ・企業行動の変化、シリコンバレーの変化
 ・GAFAM、スタートアップ企業、ベンチャー投資の動向
 ・最近話題の技術/市場

3.日本変革への期待
 ・コロナ禍は日本変革のチャンス
 ・変革への期待と懸念

黒田 豊(くろだ ゆたか) 氏
神戸市生まれ、米国Stanford大学 Engineering Management 工学修士、早稲田大学理工学部電子通信学課卒業。日本アイビーエム(株)入社、日本アイビーエム及び IBM アジア太平洋地域本部通信システムズ担当プロダクト・マネージャー。SRI International(旧 Stanford Research Institute)Principal Consultant、Asian Program Director。SRIのスピンオフベンチャー会社(Atomic Tangerine)、その後合併した会社(Red Siren)で、Asia Pacific Director。元就実大学経営学部特任教授。現在Cardinal Consulting International Managing Director (CEO) 、(株)コンピュータマインド社 非常勤取締役、未来学園LLC 理事長。インターネットをはじめ、情報通信電子分野に関連したビジネス・コンサルティングを日本企業を中心に各国の企業に対し提供。
現在、米国カリフォルニア(シリコンバレー)在住(1988年から)、日本には年10回程度出張(コロナ以前)。
■主な著書:「なぜ日本企業のビジネスは、もったいないのか」(2016年1月、日本経済新聞出版社)、「シリコンバレーのコンサルタントから学ぶ、成功するイノベーション」(2014年12月、幻冬舎)、「インターネット・セキュリティ」(1997年7月、丸善ライブラリー)、「インターネット・ワールド」(1995年4月、丸善ライブラリー)、インターネットコラム「シリコンバレー通信」(www.sv-comm.com) (1995年9月から執筆開始し、現在も継続中)。
■Eメールアドレス:kuroda@cardinalci.comykuroda16@sbcglobal.net
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