SSK 株式会社 新社会システム総合研究所

【脱炭素・資源循環・SDGs達成に向け】

NTTが目指すデータ流通プラットフォーム

-安全な日欧グローバルサプライチェーンデータ連携基盤の共創
-欧州Gaia-X・日本DATA-EXの活用に向けたトライアル

商品No.
O22341
開催日
2022年 7月13日(水)
価格
1名につき 33,100円(税込)
同一のお申込フォームよりお申込の場合、2人目以降 27,500円(税込)
備 考
収録時間 1時間52分 テキストデータ(PDFデータ)つき

※プレミアム会員様(招待券含)も通常の受講料が発生致します。

■セミナーオンデマンドについて
<1>収録動画をVimeoにて配信致します。
<2>動画の配信期間は公開日より2週間ですので、その間にご視聴ください。
   2週間、何度でもご都合の良い時間にご視聴可能です。
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7月13日(水)

NTTが目指すデータ流通プラットフォーム

NTTコミュニケーションズ株式会社 
イノベーションセンター
スマートファクトリー推進室/スマートシティ推進室
兼務
エバンジェリスト 担当部長
境野 哲(さかいの あきら) 氏

各企業にとって、グローバルバリューチェーン全体のCO2や廃棄物の排出量を集計して情報開示するライフサイクルアセスメントや、欧州の企業持続可能性報告指令(CSRD)に対応するESG情報開示が喫緊の課題となっています。
本セミナーでは、この分野で先行するドイツCatena-XやオランダSCSNなど欧州の企業間データ連携基盤と日本企業をつなぐプラットフォームの開発・提供に向けたNTTの取り組みと、それらデータ連携基盤を活用する際のセキュリティ上の留意点を紹介します。また、オープンイノベーション(相互接続トライアル)への参加企業を募ります。

1.企業間のデータ共有が必要となっている理由
2.グローバル企業間データ連携基盤の要件と課題
3.データ主権を守る欧州デジタル基盤Gaia-Xのコンセプト
4.ドイツ自動車産業のデータ連携基盤Catena-Xの概要
5.日欧のデータ連携基盤を相互接続する実証実験の取り組み
6.グローバル企業間データ連携基盤 接続トライアルの紹介

境野 哲(さかいの あきら) 氏
1990年 日本電信電話株式会社に入社。社内基幹業務システムの開発を担当(情報システム本部)
1995年〜 官公庁向けコンサルティング、公共施設建設プロジェクトを担当(埼玉法人営業部)
1998年〜 NTT再編成プロジェクト(基幹業務システム更改)を担当(顧客管理システム ACCEL担当)
2000年〜 異業種協業による新規ビジネスインキュベーションに従事(.comビジネスインキュベーションTF)
2004年〜 ネットビジネスのパートナー営業/協業アライアンス等を担当(ネットビジネス事業本部)
2011年〜 エネルギーマネジメント、M2M/IoTソリューションの開発を担当(技術開発部)
2015年〜 IoT・エバンジェリスト
2020年〜 現職
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