SSK 株式会社 新社会システム総合研究所

アクセンチュアのグローバル調査から見る
日本におけるデジタルヘルスのいま

〜医療のデジタル利用率を促進するために何が必要なのか〜

商品No.
O22324
開催日
2022年 6月15日(水)
価格
1名につき 33,400円(税込)
同一のお申込フォームよりお申込の場合、2人目以降 27,500円(税込)
備 考
収録時間 1時間40分 テキストデータ(PDFデータ)つき

※プレミアム会員様(招待券含)も通常の受講料が発生致します。

■セミナーオンデマンドについて
<1>収録動画をVimeoにて配信致します。
<2>動画の配信期間は公開日より2週間ですので、その間にご視聴ください。
   2週間、何度でもご都合の良い時間にご視聴可能です。
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6月15日(水)

アクセンチュアのグローバル調査から見る
日本におけるデジタルヘルスのいま
〜医療のデジタル利用率を促進するために何が必要なのか〜

アクセンチュア株式会社
ビジネス コンサルティング本部
ストラテジーグループ マネジング・ディレクター
藤井 篤之(ふじい しげゆき) 氏

アクセンチュアのグローバル調査を通じて、日本の消費者はデジタルヘルスケアサービス利用率が顕著に低いことが判明した。一方で、ヘルスケア領域のデジタル化は、消費者・患者のサービス体験を良くするだけではなく、オペレーションの効率化、医療の質向上、データ活用による製薬をはじめとするライフサイエンス産業の発展、と様々な観点で重要なテーマである。
日本におけるデジタルヘルスの低利用率の現状について、調査結果に基づいて解説するとともに、デジタルヘルス普及に向けた取り組みの方向性を国内外の事例を紹介しながら論じる。

1.グローバル調査から見えるデジタルヘルス利用率の低さ
2.低利用率の原因と課題
3.デジタルヘルスのニーズの所在と普及に向けた方向性

藤井 篤之(ふじい しげゆき) 氏
2007年にアクセンチュア 戦略コンサルティング本部に入社。以降、公的サービス領域(官公庁・自治体・大学・公益団体など)のクライアントを中心に、調査・コンサルティング業務を担当。現在は、民間企業も含め産業戦略から事業戦略、各種調査事業における経験多数。主に、農林水産業や観光、スマートシティをはじめとする地域経済活性化、ヘルスケア領域を専門とする。国による地域企業支援の取り組み、グローバル・ネットワーク協議会において食・農業領域の分野別エキスパートを務める。
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