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No.R05X0148

メガトレンド2020-2029 自動車・エネルギー編

出版日 2019年12月
価格
印刷タイプ 495,000円(税込)
ページ数 A4判 874ページ
発行<調査・編集> 日経BP社
備考 ※本体に掲載されたロードマップを収録したCD-ROM付!

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乱丁・落丁以外のご返品につきましては、原則としてお申し受けできませんのでご了承ください。

レポート内容

■概要■
自動車・エネルギー産業に影響を与えるメガトレンドを抽出し「100年に一度の大変革」の先を読む
『メガトレンド2020-2029 自動車・エネルギー編』は、『メガトレンド2017-2026 自動車・エネルギー編』を全面刷新し、最新の情報を基に自動車・エネルギー産業で「これから10年間に何が起きるか」を予測します。日本の超高齢化、価値観の変化、グローバル化など、自動車・エネルギー産業に影響を与えるメガトレンドを抽出、そこから導き出されるクルマの知能化、新興国への市場シフト、パワートレーン革新などの大変化を予測します。<序章>から<10>は『メガトレンド2019-2028全産業編』から自動車と関わりの大きい22テーマを抜粋し、大きな変化を予測します。そして<11>から<16>では、自動車・エネルギー産業でこれから起こる大変化を掘り下げ、分析します。

社会と産業の変化
所有から利用へ
クルマの主流がEVに
自動車産業はサービス産業へ
電池/素材産業が重要に
周辺産業が激変

自動車・エネルギー産業の大変革
クルマの知能化
クルマの作り方革新
パワートレイン革新
新興国への市場シフト
世界のエネルギー事情の変化
クルマのネットワーク化

■著者■
第一分冊
川口 盛之助
株式会社 盛之助代表取締役社長
1984年、慶應義塾大工学部卒、イリノイ大学修士課程修了(化学専攻)。 技術とイノベーションの育成に関するエキスパート。付加価値となる商品サービス機能の独自性の根源を、文化的背景と体系的に紐付けたユニークな方法論を展開する。その代表的著作「オタクで女の子な国のモノづくり」は、技術と経営を結ぶ良書に与えられる「日経BizTech図書賞」を受賞し、英語、韓国語、中国語、タイ語にも翻訳される。台湾、韓国では、政府産業育成のための参考書として選ばれ、詳細なベンチマーク報告書が作成される。心をつかむレクチャーの達人としても広く知られる。TEDxTokyoにおけるToilet Talkは40万回再生という異例の反響を得ており、Yahoo Japanの動画サイトでは世界の傑作プレゼンテーション・ベスト5に選ばれる。世界的な戦略コンサルティングファームのアーサー・D・リトル・ジャパンにおいて、アソシエート・ディレクターを務めたのちに株式会社盛之助を設立。国内のみならずアジア各国の政府機関からの招聘を受け、研究開発戦略や商品開発戦略などのコンサルティングを行う。

第二分冊
鶴原 吉郎
オートインサイト代表/技術ジャーナリスト・編集者
1962年生まれ。1985年慶應義塾大学理工学部卒業。日経マグロウヒル社(現在の日経BP社)に入社後、新素材技術誌、機械技術誌を経て、2004年に、日本で初めての自動車エンジニア向け専門誌「日経Automotive Technology」の創刊に携わる。2004年6月の同誌創刊と 同時に編集長に就任。2013年12月まで9年9カ月にわたって編集長を務める。2014年3月に日経BP社を退社し、2014年5月に自動車技術・産業に関するコンテンツの編集・制作を専門とするオートインサイト株式会社を設立、代表に就任。

-CONTENTS-

<序章>メガトレンドの読み方:本文構成について
人口予測と経済予測
2019~2045年の「未来年表」
(1)テクノロジーの変化(1):移動体系技術
(2)テクノロジーの変化(2):電子・情報系技術
(3)テクノロジーの変化(3):医療・バイオ系技術
(4)資源や環境問題の変化
(5)マクロな政治~経済課題の変化
(6)未来年表まとめ:10年ごとの変化概観
(7)二つの矛盾とシナリオ・オプション
全体の思想について
(1)課題から落とす
(2)三つの科学で考える
(3)ライフサイクル(主役交代と成熟の視点)で考える

<1>先進国の本格的老衰:成熟がもたらす新市場
総論
ベビーブーマーの老衰
埋蔵金1800兆円の使い方
宿命の少子化とシンプルなその対策
遠因はメカトロニクスの成熟化
自治体やインフラも老朽化
個人から大企業まで含めた対応の方向性
 ・シニア支援
 ・教育ビジネス
 ・アナログ技術への回帰
 ・癒やし機能への欲求

<2>新興国の成長ラッシュ:日本企業躍進の起爆剤
総論
新興国デビューの歴史
重大要因がメカトロニクス技術の成熟化
成長サイクルの圧縮化
インフラ輸出の全体像
国のライフサイクルと外貨を稼ぐ産業
インフラのゴールとは
サービス収支
旅行収支
所得収支
リバースイノベーション化
 ・リバースイベーション

<3>成長ラッシュの穽:速すぎる変化がもたらす負の現象
総論
後発ほど加速する成長速度
高速成長で生じるゆがみ
成長優先で後回しになる課題とは
 ・空気や水の汚染防止・浄化技術

<4>市場の強大化:国家機能にも及ぶその影響
総論
すべてがオフショア化
国家を超えるグローバル市場の影響力
都市が特区の単位で戦う時代へ
通貨安競争や税制優遇競争
財政負担に苦しむ成熟国家の地方自治体
官民公の境界が融合
行き過ぎた市場原理への抵抗
 ・開発~製造~消費のグローバル化

<5>「消費が美徳」だった時代の終焉:サステナブルな価値観の台頭
総論
力学の錯綜する環境問題
サステナブルな時代に至った4つの背景
富裕化とエネルギー消費
地球温暖化問題の全体構造
 ・エネルギー効率向上
 ・シェールガスによる揺り戻し
 ・資源枯渇対策

<6>ポスト工業化社会の実像:「人の心を算出する」機能の商用化
総論
サービス化は長い近代化プロセスの終着駅
製造業からサービス産業化するときの8つのパターン
目的の手段化
脳科学との連携
 ・保守運用ビジネス~BPO
 ・保険・金融業化
 ・ファブライト開発へのシフト
 ・マーケティング手法の劇的進化

<7>リアルとバーチャルの相互連動:脳から都市までスマート化が加速
総論
ヒト・モノ・空間の電装化とスマート化
リアル世界にタグを貼るという大脳の長年の夢
スマートコミュニティも拡張現実
脳直結コミュニケート
ニアフィールドビジネス
デジタルマニュファクチャリングは仮想現実ものづくり端末
 ・AR(拡張現実)
 ・自動運転車
 ・おもてなしサービス
 ・デジタルマニュファクチャリング

<8>会社も働き方も変わる:一所一生懸命からオンデマンド機能提供型へ
総論
閉鎖系・秩序系に好適だった日本式経営
ノマドワーカー
社会貢献というモチベーション
NPOがイノベーション創出起点になる
オープン&シェア:所有より利用、競争より共創
デジタルハイテク分野のオープン化
生産財インフラは仮想化とシェアリング
いじりやすい構造
多様なキュレーターとプロシュマーが出会う場所
パトロンの財の余力から民の知の余剰へ
 ・ビジネスプラットフォーム設計

<9>超人化する人類:生態と進化の人工操作への挑戦
総論
生命体の夢は永遠の命
人間の心身に肉薄する3系統の技術群
筋肉機能の補完と拡張
脳インタフェース
バイオテクノロジーの別用途:動植物の品種改良
ロボティクスの発達
ライフサイエンス発達の影響
 ・人体強化(非生物系技術)

<10>人間らしさと幸福:変わる労働と休息の関係
総論
国の成熟と国民の幸せ
幸せな状態とは何か
幸せになる5つの条件をライフハックする
幸せになるための必要十分条件
人間らしさや幸せとビジネスチャンスの関係
 ・幸福とお金の関係(依存症ビジネス)
 ・幸福度の計測

<11>メガトレンドがもたらす自動車・エネルギーの変化
自動車・輸送機器

<12>自動車・エネルギーで大変化が起こる四つの分野
総論
1.クルマの将来に影響を与える12の変化
2.クルマに大変化をもたらす四つの分野
3.四つの分野のソーシャルグラフ的位置付け

<13>クルマの知能化
総論
1.それは自動ブレーキから始まった
2.自動運転の基礎となったADAS
3.軍用技術から生まれた自動運転
4.実用段階に入った自動運転
5.自動運転を可能にする技術
6.自動運転の実現を支えるセンサーの進化
7.低コスト化が進むミリ波レーダー
8.レーザーレーダーは高機能化へ
9.高解像度化・高感度化進むカメラ
10.自動運転の頭脳を担う半導体の進化
11.アシストロボット

<14>新興国への市場シフトとクルマの作り方革新
総論
1.ブランド価値の再構築
2.コストと多様化を両立する新たなプラットフォーム戦略
3.材料革新で樹脂化が進展
4.CFRPの活用とマス・カスタマイゼーション

<15>世界のエネルギー事情の変化とクルマのパワートレーン革新
総論
1.再生可能エネルギーの台頭で激変する世界のエネルギー事情
2.エンジンの進化は「最終世代」へ
3.進化する電動パワートレーン
4.電池の低コスト化と中国の台頭
5.燃料電池車が普及する可能性はどこにあるか

<16>クルマのネットワーク化
総論
1.5Gが進化させる自動運転
2.車載端末のスマホ化か、スマホの車載端末化か
3.ビッグデータと機械学習で賢くなるクルマ
4.インタフェースがクルマの価値を決める

<17>自動車産業と社会の変化
総論
1.完全自動運転はなぜ必然か
2.クルマの主流はEVに
3.EVと自動運転で変わる産業構造
4.日本企業の進むべき道
5.周辺産業も変わる

<終章>新しい自動車社会が始まる

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