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No.R05F0060

未来予測レポート2011-2025 【全産業編】

出版日 2011年3月
価格
印刷+CD-ROMタイプ 315,000円(税込)
ページ数 専用4穴バインダー式A4変型判 454ページ
発行<調査・編集> (株)日経BPコンサルティング

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レポート内容

あらゆる産業を貫く変化の潮流を見通す。
2025年までの詳細なシナリオが企業戦略立案をサポートします。

■未来予測レポート・シリーズ著者■
田中 栄
株式会社アクアビット 代表取締役 チーフ・ビジネスプランナー

■概要■
『未来予測レポート』は、経営者や戦略スタッフを読者として想定した法人向けのレポートである。中長期戦略を立案する際に、その前提となる「将来の世界観」と「変化のシナリオ」を提示することを目的としている。10年先、15年先という長期レンジで世の中がどのように変わっていくか、「リアルな未来」を考えることがテーマである。
本レポートは、経済や社会、テクノロジー、ライフスタイルといった戦略立案の土台となる基礎知識を幅広くインプットすることを主眼に置いている。どんなに優秀な人たちを集めても、材料となる情報がなければ正しい判断はできない。それがあったとしても、チームで戦略を検討する際にメンバー間でその基礎知識に大きな違いがあったり、将来に対する見方がずれていたりすれば、まともな議論にならない。戦略を議論する上でもとても大切なのは、前提となる「共通認識」を固めることである。
レポートの中で描いた未来は、筆者が様々な企業や分野の戦略立案に携わり、それらを「横串」で捉えることで自然に見えてきたものである。一つの企業の戦略だけが見えている段階では、それは単なる「点」でしかない。だが、業界をリードする企業の戦略が2社、3社と見えてくると、その業界全体がどのように動くかを「面」として捉えることができる。さらに複数の「面」をつなぎ合わせて見ていくと、世の中のビジネス全体の動きが見えてくる。このようなプロセスを経て筆者が強く感じるのは、業界は違っていても、抱えている問題や向かおうとしている方向性には多くの共通点がある、ということだ。テーマとなっている事柄は、「クラウド」「サスティナビリティ」「ブロードバンド」であり、それによって「ものづくり」の世界が大きく変わろうとしていることを伝えたいのである。

-CONTENTS-

<CD-ROM>
図表データ集 レポート掲載データ、未来年表 全データを収録

<未来年表(A0判 841㎜×1189㎜)付!>

<1>はじめに
 ・はじめに
 ・未来予測レポートの使い方
 ・未来予測レポートの考え方
 ・「未来」から戦略を考える

<2>サマリー
 ・総論
  -社会の構造的な変化
  -「消費」から「循環」の時代へ
  -過去の延長線上に未来はない
 ・人口爆発
  -世界人口の爆発的な増加
  -人口予測から見える世界市場の将来
  -もう一つの中国」
 ・高齢化する世界
  -平均寿命がさらに一段延びる可能性
  -医療・福祉の制度設計は抜本的見直しへ
 ・地球の限界
  -飛躍的に増加する食料需要
  -極端に偏在する希少資源
  -「地球温暖化」問題は長く続かない」
  -「サスティナビリティ」(持続可能性)
  -サスティナビリティが目指す究極のゴール
  -「再生可能」で脚光を浴びるバイオ技術
 ・一極集中から多極化へ
  -新たな均衡点を求める世界経済
  -政策的なドル安誘導
  -「経済ブロック化」と「資源ナショナリズム」
 ・二つの歴史的転換
  -「エネルギー」の転換
  -「ブロードバンド」のインフラ化
 ・産業とビジネス
  -21世紀の新しいビジネスルール
  -自動車産業の歴史的変化
  -基幹産業の複合サービス化
  -新技術や環境変化から始まる新ビジネス
 ・政策の転換
  -「小さな政府」から「責任ある政府」へ
  -地域主体の「自律分散型」経済へ
 ・企業戦略
  -「部分最適」から「全体最適」へ
  -カスタマー/パートナーとのリレーションシップ
  -企業の社会的貢献(CSC)
 ・ライフスタイルと価値観
  -「成長力」から「持続力」重視へ
  -「ナショナリズム」の時代
  -「幸福」の多様化
 ・未来社会のイメージ
  -2025年までのロードマップ
  -2015年の社会イメージ
  -2020年の社会イメージ
  -2025年の社会イメージ

<3>世界の潮流
 ・総論
  -満たされない世界
 ・人口
  -人口構成比の変化
  -世界全体が高齢化に向かう
  -人口が増加する新興国、減少する先進国
 ・食料・水・資源
  -ひっ迫する食料需給
  -人間と自動車が畑を奪い合う
  -水産物の争奪戦は始まっている
  -深刻化する水不足
  -食料生産は偏っている
  -エネルギー資源の需給の見通し
 ・資源ナショナリズム
  -「食料」と「資源」が世界を動かす
  -レアメタルはどのくらいあるのか?
  -輸出規制を強める資源国
  -再生可能エネルギーは普及するのか?

<4>世界の政治と経済
 ・総論
  -世界のパワーバランスが変わる
 ・世界経済
  -世界GDPの推移と将来シナリオ
  -1人当たりGDPの変化
  -従来の経済理論が通用しない
 ・米国の凋落
  -米国凋落から始まった構造転換
  -グリーン・ニューディールの狙い
  -帝国循環の終焉
 ・多極化する世界
  -基軸通貨の多様化
  -自由貿易という「幻」
  -「マネー」と「資源」を巡る新たな対立
  -国境を越えて利益を求める巨大マネー
 ・環境問題のゆくえ
  -京都議定書の目標は達成できるのか?
  -ポスト京都議定書を巡る駆け引き
  -「地球温暖化問題」は今後どうなるか?

<5>世界のライフスタイル
 ・総論
  -価値観や生活様式はさらに多様化する
 ・主要国の概況と予測
  -日本
  -米国
  -イギリス
  -ドイツ
  -フランス
  -イタリア
  -スペイン
  -ブラジル
  -インド
  -中国
  -ロシア
  -ベトナム
  -インドネシア
  -南アフリカ
  -トルコ
  -アルゼンチン
 ・主要国のライフスタイル
  -就業者数
  -高等教育の就学率
  -自動車の保有状況
  -電話・インターネットの普及状況と予測
  -固定電話・携帯電話の普及状況
  -インターネット利用者数/ブロードバンド加入数
  -宗教分布
  -信仰心の強さ
  -幸福度

<6>日本社会の潮流
 ・総論
  -過去の延長線とは違う日本社会
 ・人口動態
  -スピードを速める人口減少
  -2050年までの年齢構成の変化
  -「円熟」の時代へ
 ・超高齢化・少子化社会
  -ゲノム医療で平均寿命は100歳超えも
  -婚姻件数の減少は今後も続くのか?
  -晩婚化による初産年齢の上昇
  -出生率はどこまで下がるのか?
 ・グローバル社会
  -急増する国際結婚

<7>日本のライフスタイル
 ・総論
  -ライフスタイルはさらに多様化
 ・世帯
  -核家族化と単独世帯の増加
  -高齢世帯の増加
  -女性世帯の増加
 ・労働
  -労働力人口の減少は始まっている
  -非正規雇用の割合は低下に向かう
  -雇用形態はさらに多様化
 ・所得・資産
  -平均所得は緩やかに増加
  -世帯当たりの資産・負債は共に増加
  -預金から株式・有価証券へシフトは続く
  -経済的に豊かな高齢者
  -所得の二極化・階級分化

<8>日本の政治と経済
 ・総論
  -社会の変化に伴う政策転換
 ・経済
  -日本のGDP予測シナリオ
  -税制改革のシナリオ
  -「貿易国家」から「投資国家」へ
 ・社会保障
  -公的医療と年金制度の破たんは避けられない
  -社会保障は制度設計の抜本的見直しへ
 ・雇用
  -安定雇用は最重点課題に
  -外国人と共に働くのが「前提」になる
 ・教育
  -創造力重視の教育プログラムへ
 ・食料
  -食料の安全確保はますます困難に
  -「食料ビッグバン」
 ・環境・エネルギー
  -日本版グリーン・ニューディール
  -再生可能エネルギーの狙い
 ・資源
  -「資源ナショナリズム」への対応
  -海洋資源開発への注目
 ・外交
  -ブロック化で変わる外交政策
  -中国との摩擦は避けられない
 ・地域
  -中核都市への人口集中
  -「道州制」への移行
  -都市を結ぶメッシュネットワークの発達
 ・IT
  -「電子政府」へ

<9>テクノロジー
 ・総論
  -次世代技術が過去の常識を覆す
 ・情報サービス・通信技術
  -シナリオ予測
  -無線ブロードバンド
  -超高速ワイヤレス接続
  -クラウド・コンピューティング
 ・交通インフラ・自動車技術
  -シナリオ予測
  -Liイオン2次電池/キャパシタ
  -高性能モーター
 ・エレクトロニクス技術
  -シナリオ予測
  -フィルムディスプレイ
  -LED
 ・素材・製造加工技術
  -シナリオ予測
  -ナノカーボン
  -バイオプラスチック
 ・エネルギー・環境保全技術
  -シナリオ予測
  -電力用蓄電池
  -太陽電池
  -スマートグリッド
  -核融合
 ・医療・バイオ技術
  -シナリオ予測
  -GM作物
  -バイオ工場
  -バイオマス・エネルギー
  -ゲノム医療

<10>産業の再構成・次世代ビジネス
 ・総論
  -産業分野の「再構成」が始まっている
 ・エネルギー分野
  -「エネルギーサービス産業」
  -エネルギー分野で予測される再編
 ・金融分野
  -「金融サービス産業」
  -金融分野で予測される再編
 ・ICT分野
  -「ブロードバンドサービス産業」
  -ICT分野で予測される再編
 ・自動車分野
  -「自動車サービス産業」
  -自動車分野で予測される再編
 ・放送・出版分野
  -「メディアサービス産業」
  -放送・出版分野で予測される再編
 ・デザイン・コンテンツ分野
  -「クリエーティブサービス産業」
  -デザイン・コンテンツ分野で予測される再編
 ・食料分野
  -「食料バイオサービス産業」
  -食料分野で予測される再編
 ・医療・ヘルスケア分野
  -「健康医療サービス産業」
  -医療・ヘルスケア分野で予測される再編
 ・次世代ビジネス
  -アクティブシニア・ビジネス
  -少子化ビジネス
  -コンシェルジュ・ビジネス
  -ワーキングプア支援ビジネス
  -コミュニティー・ビジネス
  -環境保全ビジネス
  -観光文化ビジネス
  -安心安全ビジネス
  -防衛ビジネス
  -ロボット産業

<11>新しい経営モデル
 ・総論
  -これからの戦略を考えるポイント
  -持続的経営
 ・21世紀型経営モデル
  -「手離れ」から「手を離さない」へ(CRM)
  -パートナーとの戦略共有(PRM)
 ・21世紀を生き残るために
  -マーケティングの重要性
  -強力なリーダーシップ
  -事業開発の重要性
  -テクノロジーの集積と複合化
  -マルチナショナル戦略

<図表データ>

<未来年表2011-2025>
【2011-2014】
世界情勢(米国):1米ドル=70円を割り込む史上最安値、トリプル安(為替・株・金利)が続く
世界情勢(中国):輸出規制をレアメタル全般に拡大、レアアースの一部は輸出禁止へ
世界情勢(中国):携帯電話契約者数が8.5億人。対人口比で普及率65%に達する
世界情勢(インド):航空会社が続々と誕生、中型航空機のニーズが拡大
世界情勢(ロシア):北方領土問題で進展、日本と平和友好条約を締結
世界情勢(ロシア):白熱電球はすべて流通禁止に
世界情勢(中東):UAE、世界初の環境都市「マスダール・シティ」、商用ビルの供用を開始
国内情勢(経済):ナショナルID導入で「総合課税」へ。確定申告を義務化
国内情勢(環境・エネルギー・資源):レアメタル代替材料の開発および国家備蓄を強化
業界・産業(自動車):米ドル安とEVへのシフトが重なり、米国市場における業績低迷
業界・産業(自動車/エネルギー):太陽光発電とセットで電気自動車を売り込む動きが活発化
業界・産業(エレクトロニクス/自動車):エレクトロニクスメーカー、電動モビリティーへの進出が相次ぐ
業界・産業(エレクトロニクス):テレビ買い換え特需、アナログテレビの大量廃棄が社会問題化
業界・産業(エネルギー):太陽光発電への投資ブーム、バブル的な盛り上がり
業界・産業(クラウド関連):Chrome OSを搭載、マルチタスク・マルチウィンドウ対応のテレビ登場
業界・産業(クラウド関連):クラウド対応TVで音声インタフェースの普及が始まる
テクノロジー:リチウムイオン2次電池の容量が5,000W/kgを突破
テクノロジー:UWBでAV機器のワイヤレス化が加速、テレビなどの基本形が変化
価値観・トレンド(家庭):太陽光パネルを装備、電気代の安さをウリにする新築マンションが増加
価値観・トレンド(自動車):カーシェアリングが1万台規模まで拡大
価値観・トレンド(モバイル):JR主要駅で大型デジタルサイネージ(電子広告)の導入が相次ぐ
価値観・トレンド(オフィス):新規事業の担い手として、大手メーカーがベンチャー企業家を期限付きで採用

【2015-2019】
世界情勢(米国):パスポートはすべて個人情報を記録したRFIDチップ入りに
世界情勢(EU):南アフリカとEUの関係緊密化、貿易が拡大
世界情勢(中国):5~6の国家に分裂、「連邦共和国制」へ移動
世界情勢(インド):新車販売台数で日本を上回り、世界第3位の市場へ
世界情勢(その他):「ASEAN共同体」を樹立、EUと同じく連邦体制へ
国内情勢(経済):消費税率を15~20%へ再度引き上げ。食料など生活必需品は税率据え置き
国内情勢(農業・食):穀物自給率が30%を割り込む、農業制度の抜本的見直しへ(食料ビッグバン)
国内情勢(医療・福祉・年金):年金資産運用のための国家ファンドを創設、再生可能エネルギーを中心に巨額投資
業界・産業(自動車):電気自動車、10分の急速充電で300km以上の連続走行が可能に
業界・産業(自動車/エレクトロニクス):GEがビッグ3の一角を買収、電気自動車分野へ進出
業界・産業(エレクトロニクス/クラウド):家庭でも「クラウド」が普及。 パソコンから「クラウド端末+ネットサービス」へ乗り換えが急増
業界・産業(エネルギー):国際核融合炉「ITER」、当初計画より2年遅れで完成
業界・産業(エネルギー/クラウド):再生可能エネルギーの普及によって、日本でもスマートグリッドの導入がようやく本格的に
業界・産業(クラウド関連):「グリーン・クラウドコンピューティング」に注目。省電力・共通サービス化が加速
業界・産業(その他):ゲノム診断に基づく「テーラーメイド医療」が一般化。医療費が高騰
テクノロジー(素材/エレクトロニクス):有機材料を使った人工筋肉が実用化、ロボットが柔軟な動きに
テクノロジー(自動車/エレクトロニクス):自動車内はマルチディスプレイが標準化、サーバー搭載が一般化
テクノロジー(素材/環境保全):海水からレアメタルを回収する国家プロジェクトが本格化
価値観・トレンド(家庭):電子マネーで子供にお小遣いを渡す親が増加
価値観・トレンド(自動車):タクシーの会員サービスが一般化、ブロードバンドを使った予約・配車など
価値観・トレンド(モバイル):電車にも手軽に持ち込める、超小型・軽量な電動モビリティーが都市部で人気に
価値観・トレンド(オフィス):副業を持つサラリーマンが6割を超える

【2020-2025】
世界情勢(米国):道路や橋の維持コストを捻出するためにフリーウエーを有料化
世界情勢(EU):輸送燃料に10%以上のバイオエタノール混入を義務付け
世界情勢(中国):上海、アジア地域の国際金融センターとしての地位を固める
世界情勢(インド):インドの自動車メーカーが世界トップ5の一角を占める
国内情勢(全般):「道州制」へ移行、地方空港の全面再編が始まる
国内情勢(財政・税制・金融):国益のための先端技術取得を目的とする日本版SWFを創設
国内情勢(財政・税制・金融):日本、米国・カナダなどと共に環太平洋新通貨を創設
国内情勢(医療・福祉・年金):「ゲノム情報管理センター」を設立。遺伝子情報を公的機関で管理
業界・産業(エネルギー):日本海側を中心にファッショナブルな大型風力発電施設が増加。新たな観光名所に
業界・産業(自動車/クラウド):人工知能を搭載した、インタラクティブな音声ナビゲーションシステムが普及
業界・産業(エレクトロニクス):10万台をネットワークでつないだ、巨大なグリッド・コンピューターが誕生
業界・産業(クラウド関連):年収30億を超えるトップクリエーターが誕生
業界・産業(クラウド関連):デジタル出版物を収蔵する「デジタル国会図書館」が誕生
テクノロジー(バイオ/エネルギー):人工光合成が実現。太陽光から有機化合物の生産が可能に
テクノロジー(エネルギー・環境保全):超臨海水を使った有機物の分解が普及、バイオガス生産と複合化
テクノロジー(エネルギー・環境保全):核融合実験で「自己発火条件」を達成、実用化に向けて大きく前進
テクノロジー(素材/半導体):ナノカーボン素材を使った超省電力・超高速半導体が実現
価値観・トレンド(全般):仮想空間で活動する「インターネット宗教」が多くの信者を集める
価値観・トレンド(家庭):人工知能を搭載したインテリジェント住宅が登場。住宅と会話する時代へ
価値観・トレンド(自動車/家庭):電気自動車を室内で保管することを前提に設計された家が一般化
価値観・トレンド(モバイル):ネットワークカメラを使って犯人を探し出す「顔認識防犯システム」が普及
価値観・トレンド(オフィス):仮想世界上にしか住所を持たない「バーチャルカンパニー」が登場

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