No.R04N0080
自動運転車・自動運転システム白書 2017年版
出版日 | 2017年3月 | ||||||
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価格 |
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ページ数 | A4判 約550ページ | ||||||
発行<調査・編集> | (一社)次世代社会システム研究開発機構 |
乱丁・落丁以外のご返品につきましては、原則としてお申し受けできませんのでご了承ください。
レポート内容
■概要■
本白書は、自動運転車/自動運転システムに対する各社の戦略や展開、社会制度面での諸課題、先進運転支援システム(ADAS)/次世代通信技術(5G)を用いた高度運転支援など技術・安全面での目標およびロードマップ、路車間・歩車間などの情報・通信技術の規格化等について取り上げ、体系的にリサーチし、分析している。
また、交通制度・社会受容における目標や課題、産業界への応用・活用における施策状況、特許戦略、自動運転を想定したテレマティクス保険の再編など、自動車産業以外に、関連産業に及ぼす影響の分析・展開予測についても詳しく解説している。
自動運転車/自動運転システムを包括的・網羅的にリサーチし、各篇とも密度の高い内容で編纂された本邦初の白書である。
-CONTENTS-
<序>
<1>自動車/自動運転システム 概説
・概況・近況
-自律走行・自動運転システム概説
-完全自動運転車が社会に与える影響
-自律走行・自動運転システムの実現に向けた法整備
-自律走行・自動運転システムが抱える当面の課題
・自動運転車/自動運転システムのロードマップ
-NHTSAの見解
-運輸局(DMV)「自動運転車の公道走行に関するガイドライン」
-世界中に広がる自動運転車の開発と公道での運行開始
-人工知能搭載自動車がもたらすモビリティ・イノベーション
・自動運転システムの促進要因・阻害要因
-促進要因
-阻害(障害)要因
・意識調査
・課題克服策
-自動運転の安全性改善の取り組み
-スマートシティ/ライドシェアリング促進策との融合
<2>自動車以外にも広がる自動運転・自動走行の研究開発
・無人・自律型建機、大型輸送トラックのロボット化
・建機の自律走行車開発動向
・流通・物流業界への影響
-概況・近況
-自動運転技術による物流・流通サービスのイノベーション
・自動運転システムの高度化・複合化
-ロボット、センサーとの統合
-生物エレクトロニクス、人工知能を活用した自動運転システム
<3>政府が掲げる成長戦略と自動運転システムの将来像
・政府諮問会議
・総合科学技術会議:府省横断型自動運転システム研究
・国土交通省:自動走行実現に向けた工程表骨子案
・経済産業省:運転支援システムの高度化計画
<4>自動運転システム公道走行実験動向[1]
・自動運転システム公道走行実験
-概況・これまでの経過
-国土交通省「自動運転システムに関する中間とりまとめ」
・日本
-日本政府「自動運転 実行計画」
-トヨタ自動車
-日産自動車
-ホンダ
-富士重工業
・アメリカ
-概況・これまでの経過
-米運輸省道路交通安全局(NHTSA)
・欧州
-ドイツ
-フィンランド「無人運転バスの運用開始」
-英国 ロボットカー公道走行実験
<5>自動運転システム公道走行実験動向[2]
・国際的に活発化する無人運転バスの実証実験
-概況・これまでの経過
-国家戦略特区における内閣府のプロジェクト
-NTTドコモ/DeNA/九州大学/福岡市
・自動運転タクシーの実証実験
-概況・これまでの経過
-ディー・エヌ・エー(DeNA)
<6>先進運転支援システム(ADAS)
・自動運転システムと密接に関係するADAS関連技術
-概況・これまでの経過
-トヨタ自動車
-General Motors
-OmniVision Technologies
・ADAS/安全運転支援に向けたHMI(ヒューマン・マシン・インターフェース)制御
-デンソー/NTTデータMSE
・ADAS(先進運転支援システム)とRF(高周波)ソリューション
・電源のEMI(電磁妨害)対策
・ADAS/安全運転支援に向けたHMI(ヒューマン・マシン・インターフェース)制御
・ADAS(先進運転支援システム)とRF(高周波)ソリューション
-概況・これまでの経過
-リニアテクノロジー
・ADAS開発向け開発パッケージ
・ADAS向け車載センサー/プロセッサ技術
-概況・これまでの経過
-Marvell Semiconductor
-Xilinx
<7>車載コンピュータ/車載センサーによる車両制御
・車載コンピュータによる車両制御
-自動運転機能を装備した車載コンピュータによる車両制御
-単眼カメラを用いる自動ブレーキ機能「エマージェンシーブレーキ」
・レーザーレーダー「LiDAR(Light Detection and Ranging)」技術
-LiDARの分類・機能・性能
-Valeo社(フランス)「運転状態検知レーザー」
-日産自動車
-百度(バイドゥ) ベロダインへの出資
・運転状態検知カメラ
-Continental社(ドイツ)「運転状態検知カメラ」
・自動運転センサーシステム
-概況・これまでの経過
-車載センサーの新動向
・参入企業動向
-Continental
-Bosch社
-Minifaros
-Quanergy
-豊田中央研究所
-富士重工業
-コニカミノルタ
-ZMP
-日本信号
-パイオニア
-オムロンオートモーティブエレクトロニクス
<8>自動車用ソフトウェア開発
・Automotive SPICE(車載システム開発向けプロセスモデル)
-概況・これまでの経過
・Automotive SPICEの価値・メリット
-アセスメントおよびアセッサーの活動対象
-V3.0の特徴
・Automotive SPICEの近況・今後の展開
<9>自動走行システム向け高度地図データベース(ダイナミックマップ)
・高精度3次元地図データの活用
・自車位置推定技術と人工知能/ビッグデータ活用
・国内地図メーカーと自動車メーカーによるダイナミックマップ大連合
・高精度地図運用システム 事例
-概況・これまでの経過
-パイオニア「自動運転向け高精度地図運用るシステム」
-NTTドコモ「エッジコンピューティングの技術を用いたダイナミックマップ・システム」
<10>次世代通信技術(5G)を用いた高度運転支援・自動運転技術
・Vehicle-to-everything(V2X)通信
・自動車と自動車の間の車車間通信(V2V:Vehicle to Vehicle)
-概況・近況
-車車間通信(V2V)の標準化・規制動向
・研究開発・実装動向
-概況・これまでの経過
-デンソー/NTTドコモ
・次世代通信技術(5G)を用いた高度運転支援・自動運転技術の課題
<11>自動車位置検出・走行車線制御技術
・先進自動車位置検出技術
・車線の見失いに対応する技術
-国土交通省「第5期先進安全自動車(ASV)推進計画」
-日立オートモティブ「レーンマークフュージョン」
<12>車載通信ネットワーク/車載LAN[1]
・活発化する自動運転を包摂した車載ネットワークの開発・実装
・車載通信システムに参入する各社
-概況・これまでの経過
-Synopsys社(米国)
・EtherCAT
・車載Ethernet向けコネクター
-概況・これまでの経過
-TE Connectivity(スイス)
・次世代車載LAN /車載Ethernetの課題
<13>車載通信ネットワーク/車載LAN[2]
・車載通信ネットワークのシステミック・イノベー ション
-自動車のネットワーク化と分散協調制御
・既存車載LAN規格との並存、組み合わせソリューション
・Controller Area Network (CAN)
・デバイスネット(Devicenet)、CANopen
・CANバスプロトコルを拡張した「CAN FD」
-概況・これまでの経過
-Infineon CAN FD対応の送受信IC「TLE925x」ファミリー
・FlexRay(フレックスレイ)
-概況・これまでの経過
-X-by-Wire (XBW)
・FlexRaを採用する主要メーカー動向
-フォルクスワーゲン(Volkswagen AG)
-Audi「SafeCOM」
・CANに近い新バージョン「3.0(仮称))」の規格制定に向けた取り組み
・JasPar
-JasPar版FlexRay搭載に躊躇する日本メーカー
-ボッシュ/フリースケール・セミコンダクタ「JasPar対応のIPコア」共同開発
・車載エンターテインメント・システム構築向け通信プロトコル「MOST」
-概況・これまでの経過
-マルチメディア系の主要プロトコルになる可能性が高い「MOST50」
・車載Ethernet版PoE(Power over Ethernet)「PoDL」
-概況・これまでの経過
-Linear Technology「PoDL(Power over DataLines)」
<14>次世代自動車/自動運転車向けSOC(SYTEM ON A CHIP)
・第5世代SoC採用に向けた動き
・自動運転に最適化した埋め込みSRAM
・自動運転車に最適化したSoC
・車載向けのBLE対応MCU
・故障予測SoC
<15>車載通信機器/車載通信装置(DCM)/車載装備向けプロセッサ
・"つながるクルマ"向けネットワーク装置の共通プラットフォーム化
・車載装備向けプロセッサ
・車載分野の事業展開を拡大するNVIDIA社
<16>自動運転リアルタイム処理向け電子基盤/CPUコア
・自動運転車リアルタイム処理向け新CPUコア
・車載ディスプレー用半導体技術
<17>自動駐車(リモートパーキングシステム)/自動駐車支援機能
・遠隔操作による自動駐車システム
・自動駐車の実証実験動向
-Bosch
-NTTドコモ
・参入企業・システム開発動向
-アイシングループ
-Bosch
-BMW
-日立オートモティブシステムズ
-クラリオン
<18>先進視界表示システム/ミラー電子化
・先進車載ディスプレー
・映像投影技術
・電子ミラー
<19>自動運転を想定したテレマティクス保険の再編
・「官民ITS構想・ロードマップ2016」と次世代テレマティクス保険の検討
-概況・これまでの経過
-官民ITS構想・ロードマップ2016
-「自動走行システムに関する公道実証実験のためのガイドライン」
・実証実験向け保険
-概況・これまでの経過
-三井住友海上火災保険
-東京海上日動火災保険
・複数保険の組み合わせによる補償プラン
-概況・これまでの経過
-三井住友海上火災保険/あいおいニッセイ同和損害保険
・自動運転車とPL保険
・自動運転車とテレマティクス保険
-概況・これまでの経過
・自動運転中の事故を自動車保険の補償対象に加える動き
-概況・これまでの経過
-東京海上日動火災保険
-セゾン自動車火災保険
<20>自律走行・自動運転システム参入企業動向(海外)
・概況・近況
・テスラ
-概況・これまでの経過
-日本企業との多角的な提携関係
・BMW
-概況・これまでの経過
-自動運転技術に対する方針
-地図データの整備・標準化の取り組み
・ダイムラー
-概況・これまでの経過
-「新型Eクラス」を使用した自動運転試験走行
-自動運転技術「Highway Pilot」
-ムーヴェル(Moovel)グループを介したモビリティーソリューション
・アウディ
-概況・これまでの経過
-次世代車載レーダーセンサーの開発
・Waymo(グーグル)
-概況・これまでの経過
-Google Carにおけるロボット制御サイクル
-ロボットカーの走行実験
-Waymo「自動運転化センサーキット」
-ホンダとの自動運転技術統合に関する検討
・ゼネラルモーターズ(GM)
-概況・これまでの経過
-モービルアイとの提携
-新型EV「シボレー・ボルトEV」がテスラ製セダン「モデル3」に匹敵する航続距離を達成
-米国ミシガン州公道試験向け自動運転車の生産開始(2017年)
・フォード・モーター
-概況・これまでの経過
-自動運転車の実現を見据えた投資・提携先の拡大
・NVIDIA
-概況・これまでの経過
-ボッシュと車載用AIスーパーコンピューターで提携
・ボッシュ
-概況・これまでの経過
-自動運転車の試作車公開
・コンチネンタル
-概況・これまでの経過
-シスコシステムズ/グーグルとの提携
・デルファイ・コーポレーション
-概況・これまでの経過
-BMW、Intel社との提携
-Mobileyeと自動運転分野で提携
・マグナ・インターナショナル
-概況・近況
-自動車製造子会社マグナ・シュタイアの動向
・ヴァレオ
-概況・これまでの経過
-自動運転向け高性能レーザーレーダー「SCALA」の開発
・モービルアイ
-概況・これまでの経過
-車両検知・車線逸脱警報・前方車両衝突警報システム等の開発
-アフターマーケット製品
-完全自動運転に対応したプラットフォーム「Central Sensing Localization and Planning」(CSLP)の開発
-BMW/Intel社との提携
・NXP セミコンダクターズ
-概況・これまでの経過
-自動運転車のエレクトロニクス開発支援プラットフォーム「BlueBox」
・オートリブ
-概況・これまでの経過
-パッシブ/アクティブ・セーフティセクターのシステム開発
-LiDAR、ビジョン、GPS、マッピング技術関連企業との連携
-Volvo社と次世代の自動運転ソフトウエアを開発する合弁会社設立
・インテル
-概況・これまでの経過
-運転支援ソフト会社モービルアイの買収と今後の展開予測
・ボルボ・カー
-概況・近況
-主力セダン「S90」の新型車に半自動運転機能を標準装備
-自動運転車実験プロジェクト「Drive Me」の公道走行試験
-米Uber社と次世代自動運転車の開発で協力関係を構築
・Jaguar Land Roverグループ(英国)
-概況・これまでの経過
-あらゆる地形での自動運転(all-terrain autonomous driving)技術」の開発
-コネクテッド自動運転技術開発および試験実施
・比亜迪汽車:BYD Auto(中国)
-概況・これまでの経過
・百度(中国)
-概況・これまでの経過
-自動運転車に向けた構想・事業計画
-NVIDIA社との共同開発による「AIを利用した自動運転車用プラットフォーム」
・サムスン電子
-概況・これまでの経過
・アップル
-概況・これまでの経過
・Fara
-概況・これまでの経過
<21>自律走行・自動運転システム参入企業動向(国内)
・概況・近況
・デンソー
-概況・これまでの経過
-高精度衝突検知センサーの開発
-ドライバーステータスモニターの開発
-NECとの提携
-予防安全装置「トヨタセーフティセンスP」の開発
-富士通テンの子会社化によるADASの推進
-ADAS関連技術に関する今後の取り組み
-V2I/V2Vを利用した車両制御技術の評価/実験
・日立グループ/日立オートモティブシステムズ
-概況・これまでの経過
-日立オートモティブシステムズ「情報安全システム事業部」の取り組み他
・ルネサス エレクトロニクス
-概況・これまでの経過
-図研エルミックと自動車用Ethernet AVB通信向けソフトウェアの共同開発
-台湾TSMCと次世代エコカー/自動運転車向けマイコンの共同開発で提携
-産業機器・産業ネットワーク向けプラットフォーム「R-IN(Renesas’s platform for INdustry)」
・日産自動車
-概況・これまでの経過
-電気自動車「リーフ」をベースとした自動運転車の試作開発
-自動運転技術「プロパイロット」の開発・実装
-「オーバーライド」機能の開発・実装
-日産自動車における「運転支援」と「完全自動運転」の区分に対する方針
-「シームレス・オートノマス・モビリティ」(SAM)の開発・実装
-ディー・エヌ・エー(DeNA)との共同による実証実験
・トヨタ自動車
-概況・これまでの経過
-「MOBILITY TEAMMATE CONCEPT」のコンセプト/トヨタの自動運転に関する方針
-オートメイテッド・ハイウェイ・ドライビング・アシスト(AHDA)の開発・実装
-3Dヘッドアップ・ディスプレイ(3D-HUD)の開発・実装
-人工知能技術の研究・開発を担うToyota Research Institute社(TRI)の取り組み
-全国ハイヤー・タクシー連合会との自動運転技術に関する共同開発
-高速道路・自動車専用道路向け次世代高度運転支援システム「オートメイテッド ハイウェイ ドライビング アシスト(AHDA)」
-次世代自動車をめぐってスズキと業務提携
-主力車「ヴィッツ」にHVモデルの追加
・ホンダ
-概況・これまでの経過
-ウェイモ(Google)との共同研究の推進
・SUBARU(旧富士重工業)
-概況・これまでの経過
-「X-by-Wiree」、「カメラなどのエレクトロニクス」などの安全技術に関する取り組み
-ステレオカメラを使った運転支援システム「アイサイト」の改良
-自動運転開発に向けた方針・今後の実施計画
・NTT
-概況・これまでの経過
-トヨタ自動車と「コネクテッドカー共同開発」
・NTTドコモ
-概況・これまでの経過
-デンソーとの協力による5G移動通信を活用した自動運転技術開発の取り組み
・ソフトバンク/ソフトバンクグループ
-概況・これまでの経過
・ディー・エヌ・エー(DeNA)
-概況・これまでの経過
-日産自動車との提携による自動運転車両を活用した新交通プラットフォームの開発計画
-フランスEasyMile社の無人運転車両を使った自動運転バス実証実験
・ZMP
-概況・これまでの経過
-車載SoC「R-Car H2」搭載実験車両の開発
・アイシングループ
-概況・これまでの経過
・クラリオン
-概況・これまでの経過
・パイオニア
-概況・これまでの経過
-地図・自動運転事業の推進
・アイサンテクノロジー
-概況・これまでの経過
-人工衛星から受信する位置情報活用による自動走行システムの開発
<22>ITS/新テレマティクス 概況・近況
・自律走行・自動運転システムとITSの結合
-概況・これまでの経過
-国土交通省
-政府
・次世代HMI/世代位置情報サービスとテレマティクス
-自動車にスマートフォンアプリを搭載するためのアプローチ
-ウェアラブルデバイスとの同期・連携
-車両前方にスマートデバイスの映像を表示するEV
-パイオニア/オランダHEREが進める次世代位置情報サービス
・車内インターネット接続
-概況・これまでの経過
-ポルシェ(Porsche)「ポルシェ コミュニケーション マネジメントシステム(PCM)」
-ドコモ インフォテインメント基盤
・参入企業/関連サービスの動向
-トヨタ自動車「G-BOOK(ジー・ブック)」
-日産/日立「日立テレマティクスデータ加工配信サービス」
-三菱自動車「ITSオンボードユニット/車載ディスプレイ/スマートフォン」連携システム
-ドコモ パイオニアとの業務・資本提携
-アップル「CarPlay」
<23>自動運転車のシステム上の課題・対策
・自律型自動車、自動運転という言葉の定義/認識を巡る混乱
・自動運転車両に関する法制度上の課題・対策
-自動運転の実現に向けた法制度上の取組
-製造物責任のリスク低減を目的とした方法の検討
-各種団体などからの懸念の声に直面する自動車メーカー各社
・自動運転車の安全性・危険走行リスク
-概況・これまでの経過
-テスラの見解・対応策
-ウーバー・テクノロジーズの見解・対応策
-日産自動車/仏ルノーの見解・対応策
・自動運転車開発における人材不足問題
-概況・これまでの経過
-フォードの方針・対応策
-ファラデイの方針・対応策
-ウーバー・テクノロジーズの方針・対応策
-トヨタ自動車の方針・対応策
-日産自動車の方針・対応策
<24>自動運転車のセキュリティリスクと対策動向
・概況・これまでの経過
・車載ソフトウェアの脆弱性を攻撃する新なた脅威
-広域ネットワークを使った車載LANへの攻撃
-イモビライザの鍵暗号解析と侵入への対策
-タイヤ空気圧監視システムへの攻撃
・車載LAN/車載ソフトウエアのセキュリティ
-概況・これまでの経過
・通信領域での主な対策・検討事項
・車載通信機に向けた対策
・ソフトウエア領域での主な対策・検討事項
-ファジング
-ウォールーム(隔離した空間)
・車載セキュリティー対策サービス
-大日本印刷
-シマンテック
・次世代自動車のセキュリティ対策促進に関連した研究開発プロジェクト(機関)動向
<25>自動運転関連の団体・協会・各種機関
・欧州委員会 eCo-FEV(efficient Cooperative infrastructure for Fully Electric Vehicles)
・Open Automotive Alliance(OAA)の動向
・自動車研究センター(CARS:Center for Automotive Research at Stanford)
・米中電気自動車イニシアティブ
・次世代自動車振興センター
・電気自動車普及協会
・自動運転自動車レース協会
・他